日本初!世の中からハゲがいなくなるのも夢じゃない!

抜け毛や薄毛で悩む人は多く、その対策も様々です。しかし、どの方法も抜け毛や薄毛の悩みを完全に解消することは難しいのが実情です。
しかし、そんな毛髪の悩みに完全に解消するかもしれない再生医療が現在、注目されています。その再生治療とは、毛包を培養によって生産して、移植することによって毛髪を再生させるというものです。

現在の脱毛・薄毛対策

現在の脱毛・薄毛対策といえば、抜け毛や薄毛予防のシャンプーを使ったり、育毛剤や発毛剤といった抜け毛や薄毛対策の医薬品を使ったり、育毛・発毛効果が高いといわれる輸入医薬品を使うなど様々です。
脱毛・薄毛対策には医療機関で治療を受ける方法もありますが、脱毛・薄毛の治療は自由診療のため、保険がきかず治療費が高額になってしまいます。最近では医薬品に安価なジェネリック医薬品を選択できるようになったことから、ジェネリック医薬品を使うことによって治療費を抑えることができますが、
それでも一か月に数万円といった大きな費用がかかってしまいます。そのため体質に合わない、日本では禁止されている成分が含まれているといったリスクがあっても、輸入医薬品である育毛剤や発毛剤を利用する人も多くいるのです。

男性だけではない薄毛の悩み

現在、日本ではAGAによる薄毛、脱毛になっている人は約1800万人以上いるといわれています。
AGAとは、男性ホルモンが原因で発症する男性型脱毛症です。男性ホルモンは、髭が生えたり、筋肉を作るなど男らしさを作る成分ですが、この男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロンによってヘアサイクルが正しく繰り返されなくなり、その結果、脱毛や薄毛になってしまいます。
脱毛や薄毛は男性の悩みというイメージがありますが、脱毛や薄毛に悩む女性も多く、約600万人いるといわれています。しかし今までの脱毛、薄毛の対策は、医薬品を使っている間は脱毛、薄毛の症状が改善されたり、進行しなくても、医薬品を使うのをやめた途端、脱毛、薄毛の症状が進行してしまうといったように、脱毛、薄毛が完全に改善されるとはいえないところがあります。
また植毛治療についても、後頭部から頭頂部へ毛包を移動することによって、確かに頭頂部の薄毛を改善することができますが、頭部全体の毛髪の量が増えるわけではないのです。植毛治療はあくまでも毛包を移動しただけで、元の毛髪の密度を維持できませんから脱毛、薄毛を完全に解消したとはいえないでしょう。

日本初で日本発の毛髪再生技術

しかし今回、日本初であり、日本発の毛髪再生技術では、文字通り毛髪を再生させる技術であることから、頭部全体の毛髪の量を増やすことが可能であり、そこが従来の脱毛・薄毛対策とは大きく異なり、注目されているのです。

毛髪再生技術は毛髪の量を増やす

理化学研究所と医療ベンチャー企業で開発された毛髪再生技術は、正常な頭皮から健康な毛包を抽出して培養することで毛包の原基を生産するというもので、この技術はすでに1個の毛包から100個の原基を生産するといった大量の原基を培養生産することに成功しています。
そして、自動大量生産によってさらに大量の原基を生産する技術開発が進められています。原基は毛髪の種であり、この種を頭皮に移植することによって、毛髪が生えてくるようになります。
すでにマウスによる実験では、種を移植した部分から毛髪が生えてくることが確認されており、この技術を人間に対しても行うことができるようになれば、毛髪を増やすことが可能になります。つまり脱毛、薄毛の悩みが完全に解消できる可能性があるのです。

実用化は2020年以降

毛髪再生技術の開発スケジュールは、2018年7月にはマウスで非臨床安全性試験を開始し、2018年度中に安全性試験を終了して臨床研究が行われる予定になっており、2020年に医療機関で実用化できるよう研究開発が行われています。
なお、毛髪再生技術が実用化された場合、初期の頃は費用が高額になると予想されています。毛髪再生技術の実用化とあわせて、一般の人の手が届く金額になるかどうか、気になるところです。

Newバナー前ランキングなし_001
   
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る