リスクの少ないAGA治療薬選び

・そのままでは進行するAGA

成人男性の4人に1人は薄毛になるといわれていますが、進行性の薄毛のことをAGA(男性型脱毛症)といいます。AGAは加齢と共になるというイメージがありますが、20代の男性がAGAになることも少なくなく、生え際、頭頂部といったところが薄毛になっていきます。AGAは進行性のため、薄くなってきたな、と薄毛に気付いたときにそのまま何もしないでいると、髪の毛のボリュームはなくなり、薄毛の範囲もどんどん大きくなっていきます。しかし、AGAは早期のうちにAGAの専門クリニックを利用したり、治療薬を利用することによって進行を遅らせることが可能といわれています。

 

・AGA治療薬の種類

治療薬AGAには抜け毛を防ぐタイプと発毛力の促進するタイプのものがあり、さらに外用薬と内服薬があります。抜け毛を防ぐタイプの治療薬は主に内服薬ですが、発毛力の促進するタイプのものは内服薬と外用薬があり、内服薬と外用薬の両方を併用して利用する人もいるようです。AGA治療薬が日本で初めて承認されたのは2005年のことで、それ以降、AGA治療薬の種類は増加しています。治療薬によっては副作用が強かったり、持病があると利用できない場合もあるため、利用にあたっては注意が必要です。しかしAGA治療薬の効果は個人差はあるものの大体6ヶ月もすると効果を確認することができるようになるといわれており、そのため治療薬に望みをかける人が多くいるのです。

 

・塗る治療薬

抜け毛を防ぐAGA治療薬が基本的に内服薬なのに対して、発毛力の促進するAGA治療薬は内服薬と外用薬の両方があり、目的や症状などによって選ぶことができます。

発毛力の促進するAGA治療薬は内服薬と外用薬がありますが、共通点はミノキシジルという血管を広げる働きをする成分が配合されているところです。ミノキシジルはアメリカで降圧薬として開発されたもので、後に発毛効果があることがわかり、発毛剤に転用されたという経緯がある成分です。血管を広げれば血流がよくなって、髪の毛に栄養が運ばれるようになります。発毛力の促進するAGA治療薬は、髪の毛に十分な栄養が運ばれるようにすることによって発毛効果を促し、AGAの治療を目指すものなのです。

その発毛を促すAGA治療薬の外用薬の代表的なものにロゲインがあります。ロゲインの特徴は副作用が少ないことで、副作用の発言率は8%といわれています。アロビックスもまたロゲインを同じように外用薬で、AGA治療薬として利用することができるだけでなく、円形脱毛症や女性の脱毛症にも利用することができ、保険が適用されるのが特徴です。

 

・塗る治療薬の副作用

どんな薬にも副作用があり、AGA治療薬にも副作用があるため、利用する場合は注意点を抑えておくことが大事です。ロゲインやアロビックスといった外用薬は頭皮に塗って利用するため、内服薬に比べて効果は薄いものの、副作用が少ないのが特徴です。といっても副作用は皆無ではなく、かゆみや発しん、じんましんや皮膚炎などといった副作用が出る場合があるため、やはり利用にあたっては注意点を確認するようにしましょう。

なお、発毛力を促進する治療薬で内服薬のミノタブは日本では承認されておらず、心機能や血圧に悪影響がでる可能性があります。そのため医師の判断のもとに利用する方が安全です。

 

・ジェネリック医薬品も検討

AGA治療薬は使ってすぐに効果が出期待できるものではなく、長期的に利用する必要があります。長期的に治療薬を使えば、当然、費用も大きくなります。ましてクリニックを利用して医師の判断のもと、治療薬を使うとなると、クリニックの診療費用もかかるため、大きな費用になってしまいます。AGA治療薬にはジェネリック医薬品があるため、ジェネリック医薬品を利用すると、費用を軽減することができます。

   
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