薄毛の進行を食い止めるには、日々の生活を見直そう

・薄毛の予防と進行には

薄毛というと男性がなるもの、加齢によるものというイメージがあります。しかし薄毛の原因は様々で、男性ばかりでなく女性も薄毛になることがありますし、また20代から薄毛になる人いますからも必ずしも加齢によって起こるものとはいえないでしょう。薄毛は男性でも女性でもコンプレックスになりますから、コンプレックスになる前に予防したいものです。薄毛対策には薄毛専門クリニックを利用したりや育毛剤を利用する方法もありますが、生活習慣を見直して改善し、日々の生活を工夫する方法もあります。

 

・食生活を改善

忙しい現代では食事はいつもコンビニで、という人も少なくはないでしょう。ただし、そうした食生活では、糖質や脂質、そしてタンパク質を過剰に摂ってしまいがちです。そして栄養バランスの偏った食事は薄毛のリスクが増大させてしまいます。

髪の毛は一度生えたら一生そのままでなく、髪の毛が抜けて、抜けたところから新しい髪の毛が生えてきてその髪の毛が成長し、また抜けるといったサイクルを繰り返しています。そして髪の毛が成長するには十分な栄養が必要です。栄養が十分に運ばれないと、新しく生えてきた髪の毛が細くなってしまったり、髪の毛が成長せずボリュームがなくなってしまう、つまりは薄毛になってしまうのです。髪の毛の生え変わりのサイクルが正しく行われるようにするには髪の毛に十分な栄養が運ばれるようにバランスのよい食生活を心がけることが大事です。髪の毛の成長にはタンパク質だけでなく、ビタミンやミネラルも必要です。食生活を改善して栄養バランスのとれた食事をすることが薄毛の予防になります。飲酒はアルコールを分解するときには髪の毛の成長に必要な亜鉛を大量に消費してしまうため、適度にするようにしましょう。

 

・血流の低下

血流の低下も薄毛の原因となります。栄養は血液によって運ばれるため、血流が悪いとそれだけ栄養が運ばれなくなり髪の毛が成長しにくくなってしまうのです。喫煙が薄毛の原因といわれるのは、煙草に含まれるニコチンやタールが血管を収縮させてしまうためです。血管が収縮して血流が悪くなると、髪の毛の成長に必要な栄養が十分に運ばれなくなってしまいます。ストレスは自律神経の乱れを起こす原因のひとつで、自律神経の乱れは血管を収縮に影響を与えます。ストレスもまた血管を収縮させ、血流を低下させてしまうのです。趣味を楽しむ、適度な運動をするなど、こまめにストレスを発散するよう心がけることが大事です。

 

・睡眠不足と睡眠の質

睡眠不足と睡眠の質の低下も薄毛のリスクを増大させるため、良質な睡眠をとることが大事です。「寝る子は育つ」といわれますが、これは睡眠中に成長ホルモンが分泌されることからいわれることです。睡眠不足や睡眠の質が低下すると成長ホルモンの分泌が少なくなり、体の成長に大きく影響します。そして成長ホルモンは髪の毛のサイクルにも大きく関係しています。新しく生えて来た髪の毛が成長するには成長ホルモンが必要なのです。睡眠不足や睡眠の質の低下によって成長ホルモンの分泌が少なくなると髪の毛も成長しにくくなってしまいます。その結果、髪の毛のボリュームがなくなってしまい、薄毛になってしまうのです。

 

・運動不足は薄毛の原因

適度な運動をすることも薄毛の予防になります。というのも運動不足は血流の低下を起こすためです。デスクワークが多い仕事の場合、運動不足になりがちですから意識して運動をすることが大事です。運動は激しいものである必要はなく、ウォーキングやサイクリングといったものでもOKです。運動によって筋力がアップすると血流も改善されます。なお適度な運動は集中的に行うのではなく、習慣的に行うことが大事です。1日30分、毎日歩く、常に階段を使うといったように、できる範囲で習慣的に行うようにしましょう。

   
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