自毛植毛の費用は本当に高い?得られる効果や維持費などの角度から検証

薄毛治療として有名なのは育毛剤ですが、効果を感じるには少なくとも数か月から半年という長い期間が必要ですし、毎日朝晩の2回、患部をきれいにして塗布するという手間があります。それに対して自毛植毛は基本的に1回の施術で良いことから、施術を受けたいと考える方は多くいらっしゃいます。

しかし、自毛植毛をしたくてもどれくらいの費用がかかるのか、本当に効果はあるのか不安で踏み切れないこともあるでしょう。

そこで今回は、自毛植毛に対するよくある疑問に対して解説していきます。

 

■自毛植毛とは?

自毛植毛とはその言葉通り、自分の毛髪を移植する薄毛治療のことをいいます。

具体的には、後頭部などから健康な毛髪と周囲にある皮膚組織を採取し、薄毛が気になる部分に採取した毛髪と皮膚組織を移植します。

 

■本当に薄毛治療に効果はあるの?

多くの方が自毛植毛に対して疑問に思うのは、「薄毛になってしまった部分に自分の毛髪を移植して元に戻るのか?」や「移植してもまた薄くなるのではないか?」といったことではないでしょうか?

自毛植毛で移植した毛髪は周辺組織とともに移植されるため、毛髪が元気に育つ機能がそのまま保たれているとともに生きた毛母細胞に血液が供給されるようになるため、毛髪が元気に成長し続けることが期待できます。

また、生活習慣の改善や頭皮ケアなども併せて行ってヘアサイクルを正常に保つことで、特にメンテナンスせずに維持することが可能です。

 

■自毛植毛のメリット

自毛植毛の最大のメリットは、移植した毛髪が元気である限りは半永久的に生え変わり続けることでしょう。このおかげで施術後のメンテナンスは必要なく、育毛剤や投薬治療のような維持費がかかることもありません。

毛髪が増えれば、様々なヘアスタイルやヘアカラーを試せるという楽しみも増えますね。

さらに、ケガのせいで毛髪が生えなくなってしまった部分に対しても、自毛植毛は有効です。

自毛植毛は、薄毛を発症する前とほぼ変わらない状態に戻れるというのが大きなメリットでしょう。

 

■自毛植毛のデメリット

自毛植毛のデメリットとして一番に挙げられるのは、やはり多くの方が気になっている維持費の高さでしょう。1回の施術費用は最低で数十万円ほどかかり、これは育毛剤や内服薬を利用するよりも初期費用が高く、これが理由で自毛植毛をしたくてもなかなか踏み切れないケースが多々あります。

ただし、費用に関しては初期費用がかかるものの1回施術してしまえば維持費は必要ないため、数年から10年以上と長期で利用し続ける必要がある育毛剤や内服薬などの費用をトータルで考えると、自毛植毛の方がコストを抑えられるケースもあります。

また、自毛植毛の効果をハッキリと時間できるようになるには1年ほどかかるため、即効性があるわけではありません。しかし、即効性がないのは他の多くの薄毛治療にもみられる特徴なので、特別大きなデメリットというわけではありません。

 

■自毛植毛の費用は高い?

自毛植毛のデメリットでも申し上げましたが、自毛植毛は他の薄毛治療と比べて初期費用が高額になる傾向があります。

しかし、内服薬や育毛剤による薄毛治療で十分な効果を得るために必要とされる期間が10年であることを考えると、1回の施術で1年程度待てば十分な効果を時間できるというのは、実は費用が高いとはいえないと判断できます。

また、1回で500株を自毛植毛した場合の費用が約650,000円であるのに対して、内服薬と育毛剤は10年間使用し続けると約900,000円以上の費用がかかります。

この数字を見ると、自毛植毛は他の薄毛治療よりも高額とは言い切れませんし、得られる効果もトータルで考えて施術を受けるかどうか検討した方が良いでしょう。

   
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る