薄毛対策は「生活習慣の改善」と「育毛剤」がポイント

■薄毛対策に期待が高い対策

20代から50代の男性1,000人以上に薄毛対策に効果が期待できる対策についてアンケートを行ったところ、「生活習慣の改善」と「育毛剤」という対策が高いポイントとなったそうです。中でも「生活習慣の改善」は7割の男性が効果を期待できると考えており、この調査結果から、この2つの対策が薄毛対策と認知されているといってよいでしょう。ただし、具体的にどのように生活習慣を改善すればよいのか、どのような育毛剤を利用すればよいのかといった具体的な方法については、正しく認知している人が5人に1人だったという調査結果もあり、薄毛対策については知ってはいても理解はしていないというのが実情のようです。

 

■生活習慣の改善という薄毛対策

薄毛対策として生活習慣を改善するといっても薄毛の原因は様々です。そのため薄毛対策には、薄毛の原因を把握することが大事といえるでしょう。例えばお酒は百薬の長などといって飲酒はストレスの解消、リラックス効果があるといわれています。しかし一方で慢性的な飲酒は薄毛を促進させるといわれているため、適度な量の飲酒を心掛けることが大事といえるでしょう。

しかし飲酒が仕事のストレスを解消するためのものである場合、大元の原因であるストレスを解消することがポイントになります。ストレスの解消には、音楽を聴いたり、スポーツをするなど様々な方法があり、人によってストレス解消法は異なります。

またお酒の量を減らしても動物脂肪性や塩分の多いおつまみを食べていれば脂肪の摂り過ぎ、カロリーオーバーとなり肥満の原因となります。そして肥満もまた薄毛の原因になるといわれています。薄毛対策に生活習慣を改善する場合は、生活習慣全体を見直し、その人にあった改善を行うことが大事なのです。

 

■育毛剤による薄毛対策

薄毛対策として期待される育毛剤を使った対策ですが、育毛剤を使った対策には、自分にあった育毛剤を利用することが大事だといわれています。また育毛剤は、使えば新しい毛が生えてくるというものではなく、新しい毛が生えてくる土台である頭皮環境を整えるものであるため、継続的に利用することが大事といわれています。育毛剤による薄毛対策は効果が確認できるまで数か月かかるといわれており、抜け毛が減ったりすることで効果を確認することができるようです。

また育毛剤は効果が見えてきたからといってそこで使用をやめてしまうと、頭皮が元の状態に戻ってしまい、薄毛が進行してしまう場合もあるようです。そのため育毛剤による薄毛対策は、育毛剤を使い続けることがポイントなのです。

 

■育毛剤は医薬品?

スキンケア製品は、医薬品等の品質や安全性などを確保するために定められた薬事法によって「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」に分類されます。医薬品とは治療や予防を行うために与える薬品のことで、厚生労働省によって有効成分の効果が認められています。一方、医薬部外品にも厚生労働省が許可した有効成分が含まれていますが、医薬部外品は治療というより、症状の予防のための薬品のことです。

そして頭皮環境を整え、新しい毛が生えてくるのを育毛剤は医薬部外品に分類されます。対して新しい毛髪を生やす発毛剤は医薬品に分類されています。育毛剤も発毛剤も薄毛対策に利用されますが、育毛剤はあくまでも頭皮環境を整えて、太い髪の毛を育て抜け毛を減らす効果が期待できるのに対して、発毛剤は発毛を促進させるもので、働きが異なります。

 

■自毛植毛とは

自毛植毛とは、髪の毛が薄くなった部分に自分の髪の毛を植毛することです。自毛植毛では薄毛になりにくい後頭部や側頭部といった部分の毛根を採取して薄くなった部分に移植するという手術を行います。移植した毛根は、薄毛になりにくい性質を持っており、移植した後も永続的に髪の毛が抜けて生え変わるというヘアサイクルが行われるため薄毛を解消することができます。ただし、自毛植毛はあくまでも毛根の移植であり、増毛ではないため、頭部の髪の毛の送料が増えることはなく、髪の毛の量は移植前と同様です。

   
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