食べ物での薄毛対策とは?

・食べ物で薄毛対策

薄毛対策には育毛サロンやクリニックに通う方法や、育毛剤や発毛剤を利用する方法がありますが、どちらの方法もメリットとデメリットがあります。例えば育毛サロンやクリニックを利用すれば薄毛の原因が分明されたり、効果の高い薬の利用ができるといったメリットがある一方で治療費が大きくなるというデメリットがあります。育毛剤や発毛剤についても、誰でも効果が保証されているわけではなく、体質などによっては効果が確認されない場合もあります。しかし薄毛対策はその2通りだけではなく、薄毛の原因によっては毎日の食事によって改善、予防する方法もあります。

 

・生活習慣病は薄毛の原因

薄毛の主な原因は、栄養不足、不規則な生活習慣、ストレス、ホルモンバランスの崩れ、AGA(男性型脱毛症)、皮膚病などといわれています。栄養不足、不規則な生活習慣、ストレス、ホルモンバランスの崩れといった原因は生活習慣病の原因でもありますから、薄毛対策は生活習慣病対策ともいえるのです。脂っこい食べ物や高カロリーな食べ物といった脂分が多く含まれている食べ物を過剰摂取すると生活習慣病になるリスクが高くなるのと同時に薄毛になるリスクも増加します。生活習慣病の対策、予防には栄養バランスを考えた食生活や生活習慣の見直しが有効ですから、薄毛対策についても食べ物に気を付けたり、生活習慣を整えることによって薄毛対策、そして予防になるのです。

 

・食習慣の見直し

生活習慣病の対策・予防をするならまず食習慣を見直すように薄毛対策についても食習慣の見直しをしてみましょう。例えば、ファーストフードのメニューは炭水化物や脂質が多く、一方でビタミンやミネラルが少ないため栄養バランスが偏りがちになります。そのためファーストフードを多く食べていると生活習慣病のリスクが高くなり、同時に頭皮のトラブルの原因になります。何かと忙しい現在、社会人になると仕事が忙しく、ついつい外食が多くなって栄養バランスが崩れることになります。また無理なダイエットなども栄養バランスが崩れてしまいます。しかし薄毛対策には髪の毛によい栄養素を含んでいる食べ物を摂取することが大事です。

例えばビタミンは頭皮環境を整え、髪の毛に必要な栄養素を運ぶ役割があります。中でもビタミンB12は血行を良くする働きがあるため積極的に摂取すれば、頭皮や髪の毛に栄養が運ばれるようになります。ビタミンHといわれるビオチンという成分もまた、髪の毛を作るアミノ酸をサポートするため薄毛対策に効果的です。そしてビタミンB12、ビオチンだけでなく、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンE、亜鉛といった栄養素を髪の毛に良いといわれており、そんな髪の毛によい栄養素を含んだ食べ物のひとつが卵です。卵は様々な栄養素が含まれているためパーフェクトフードともいわれていますが、薄毛対策にも有効な食べ物なのです。ただし、卵は60°以上の温度になると、髪の毛の成分であるレシチンという成分が壊れてしまうため、卵かけごはんにして食べるのが薄毛対策にベストといえるでしょう。

 

・コーヒーが薄毛を促進?

食べ物ばかりではなく飲み物も薄毛のリスクを高めてしまう場合があるため注意したいものです。飲み物の中でもコーヒーは飲み方によって薄毛を促進してしまうため、飲み方に注意が必要です。コーヒーに含まれるカフェインの中にはタンニンという成分が含まれていますが、このタンニンには髪の毛を作るために必要な栄養素である亜鉛の吸収を阻害する働きがあるのです。そのためコーヒーの過剰摂取は控えた方がよいでしょう。また、コーヒーのカフェインによって眠れなくなってしまうと、睡眠中に分泌される成長ホルモンの量が少なくなってしまいます。成長ホルモンは髪の毛の育成にも大事なものですから夕方以降の摂取は控えた方がよいでしょう。

 

・薄毛予防にカプサイシン

辛いものを食べると体が熱くなるといった経験をしたことがある人は多いでしょう。これは辛い食べ物を食べたことによって血行が良くなるためです。唐辛子などに含まれる辛み成分であるカプサイシンは血行促進の働きがあり、その効果が頭皮にも良いといわれています。

血行が良くなればそれだけ髪の毛に栄養が良く運ばれるようになるため発毛効果が期待できるのです。ただし、カプサイシンは刺激物でもあるため、過剰に摂取すると胃腸が荒れてしまったり、味覚異常を起こすこともあるため、過剰摂取しないようにしましょう。

   
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る