糖質や脂質は薄毛対策の大敵|その理由と解決策

スナック菓子やケーキやクッキーなどの甘いお菓子、フライドチキンやラーメンなど脂質が多い食べ物は美味しくてつい食べてしまいますよね。

しかし、健康的とは言い難い食生活は薄毛対策の大敵になることをご存知でしょうか?

これは裏を返せば、健康的な食生活に対する心掛け一つで、薄毛対策への効果が期待できるということです。

そこで今回は、糖質や脂質などといった栄養と薄毛の関係と、薄毛対策に効果が期待できる食べ物について解説します。

 

■薄毛対策の大敵①脂質

フライドチキンやプライドポテトなどといった揚げ物や、背脂が浮いているラーメンなど、美味しくて多くの人が好んで食べるものの多くは、脂質が多く含まれています。

脂質を多く摂り過ぎると皮脂の分泌が過剰になり、毛穴を詰まらせてしまうなど頭皮環境の悪化につながります。

また、血液がドロドロになることで血の流れが悪くなり、毛根に十分な栄養が行き渡らなくなってしまいます。

特に、バターやマーガリン、牛肉の脂身や揚げ物などに含まれている飽和脂肪酸は先に挙げたことによって薄毛につながる可能性があるため、摂取量を控えたいところです。

 

■薄毛対策の大敵②糖質

脂質は薄毛の原因になり得るとなんとなく分かっていても、甘い物も薄毛につながるというのは想定外の方が多いのではないでしょうか?

ケーキやクッキーなどの洋菓子だけでなく、和菓子も食べ過ぎは禁物です。

それはなぜかというと、甘い物を食べ過ぎてしまうとお腹いっぱいになってしまってバランスの良い食事を摂らなかったり、糖質の過剰摂取で必要な栄養素が失われるなどして健康状態に悪影響を及ぼし、頭皮環境も悪くなることで育毛の土台が崩れるからです。

特にケーキやクッキーなどの洋菓子は糖質の他に脂質もたっぷり含まれているので、薄毛対策の大敵である2大栄養素を過剰に摂取する原因になります。

以上のことから、甘い物は食べ過ぎないように意識する方が無難です。

 

■薄毛対策の大敵③食品添加物

ポテトチップスなどのスナック菓子やハンバーガーなどのファストフードには、脂質と糖質がたっぷり含まれていることに加えて、食品添加物もたくさん含まれています。

食品添加物の全てが体に悪いわけではありませんが、摂り過ぎてしまうと体に必要な栄養素を吸収してしまうことがあり、それによって頭皮や毛髪に栄養が行き渡りにくくなってしまいます。

これが、抜け毛や切れ毛などの症状を引き起こし、薄毛につながると考えられます。

従って、清涼飲料水やスナック菓子、インスタントラーメンやファストフードなど、食品添加物を多く含んでいる食品はできるだけ控えることをおすすめします。

 

■ダイエットも薄毛の原因になる

脂質や糖質を控えるついでに、ダイエットを検討する方もいらっしゃるかもしれません。

健康のために行うダイエットはとても良いことですが、最近流行っている糖質制限ダイエットは注意が必要です。

糖質を控えれば体重は減りますが、過度の糖質制限を行うと脳や神経組織に必要な糖質が不足してしまうため、体が生存危機を感じ、タンパク質を糖に変えるようになってしまいます。

つまり、タンパク質でできている筋肉や臓器を削って糖質を作り出すことになり、これはケラチンというタンパク質でできている毛髪も例外ではありません。

毛髪を含めた体中のタンパク質を使って生きるための糖質を作り出すため、やせ細った毛髪を修復することは後回しになり、その間に薄毛が進行してしまいます。

以上のことから、脂質や糖質は取り過ぎても制限し過ぎても薄毛につながるため、バランスの良い食事を心掛けて、健康的に生活することが一番です。

 

■薄毛に良い食べ物を摂取しよう

ここまで薄毛につながる可能性がある、摂取を控えた方が良い栄養についてご説明してきましたが、逆に薄毛対策に良い食べ物とは何なのでしょうか?

次に薄毛対策に良い、かつ手軽に食べられるものをいくつかご紹介しますので、スナック菓子の代わりに食べるなど、うまく取り入れてみてください。

 

(ミックスナッツや小魚)

ビタミンEが豊富で血行促進にも効果が期待できるので、スナック菓子の代わりやお酒のおつまみにおすすめです。

カロリーが高いので、食べ過ぎには注意しましょう。

 

(バナナ)

毛髪に必要なたんぱく質やミネラル、糖質を分解するビタミンB群などが含まれているため、薄毛対策をより効果的にするためにも、おやつや朝食などにおすすめです。

 

(チーズ)

チーズは育毛に不可欠なアミノ酸を豊富に含んでいるので、口寂しい時はスナック菓子や甘いお菓子の代わりに食べると良いでしょう。

 

(納豆や豆腐)

大豆食品には毛髪に必要なたんぱく質の他に、AGAの原因でもあるジヒドロテストステロンの働きを抑えるイソフラボンが豊富に含まれているため、納豆ご飯や冷ややっこなど、1日に1回は取り入れたいところです。

   
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