薄毛の原因となる4つの悪習慣

薄毛は性別や年齢に関係なく、世界中の多くの人が共通して持っている悩みのうちの1つです。

薄毛は遺伝的な要素や、男性ホルモンの働きによるものなどが要因として考えられますが、私達が普段何気なく行っている習慣も、毛髪に大きな負担を与えている可能性があります。

そんな薄毛の要因になりうる悪習慣を、いくつかご紹介したいと思います。

 

■熱すぎるシャワーは厳禁

髪を洗う時に適したシャワーの温度は何度かご存知でしょうか?

熱めのシャワーが好きな人もいらっしゃると思いますが、毛髪の健康のために適した温度は38℃以下だといわれています。

38℃よりも熱い温度で頭皮を洗うと、頭皮を保護するために必要な油分まで洗い流してしまい、頭皮が乾燥することでフケや痒みの原因になります。

さらに、頭皮が乾燥することにより健康な毛髪が育つ環境が崩れてしまい、抜け毛が多くなることで薄毛の原因にもなります。

従って、髪を洗う時のシャワーの温度は38℃以下の、ぬるま湯程度の熱さにするようにしましょう。

 

■睡眠不足

日々の仕事が忙しいせいで慢性的に睡眠不足である人もいれば、つい夜更かしをしてしまって睡眠不足になっている人も多いと思いますが、睡眠不足は薄毛の元になる可能性があるため注意が必要です。

私達はストレスやその他身体への負担など、昼間に様々なダメージを受けています。

その受けたダメージを睡眠中に回復させる機能が私達の身体には備わっているのですが、睡眠不足が続いてしまうと十分にダメージを回復させることができず、疲労が蓄積してしまいます。

それにより体のエネルギー代謝が悪くなるため、生きるために必須の機関ではない頭皮や毛髪へのエネルギー配給は後回しにされてしまい、これによる発毛不良によって薄毛が起こる可能性があります。

以上のことから、できるだけ夜更かしはせずに、しっかり睡眠をとることを心掛けましょう。

 

■偏った食生活

ラーメンやピザ、とんかつやフライドポテトなど、カロリーや脂肪分が高い食べ物が美味しいので、つい食べたくなってしまうのは自然なことだと思います。

しかし、カロリーや脂肪分の高い食べ物が中心で野菜が少ない食生活を続けていると、皮脂が過剰分泌することで頭皮の環境が悪化することに加えて、頭皮の皮脂によって毛穴が詰まってしまい、脱毛による薄毛が起こる原因になり得ます。

また、毛髪は血液から必要な栄養素が頭皮に運ばれることで成長するため、中性脂肪の増加などによって血液の流れが悪くなると、栄養不足によって毛髪の成長が止まってしまう原因にもなります。

このことから、偏った食生活を見直して緑黄色野菜も取り入れ、栄養バランスがとれた食事をするようにしましょう。

 

■過度な飲酒や喫煙

過度の飲酒は身体への負担が大きく、血液中の栄養素や酵素が低下する要因になると考えられます。

また、喫煙は毛細血管を収縮させるため、血流を悪くする要因になります。

先ほど述べた通り、毛髪は血液によって運ばれる栄養素によって育つため、血液の流れを悪くする過度の飲酒や喫煙は抑えた方が良いといえます。

 

■その他の薄毛を招く悪習慣

薄毛を引き起こす原因となり得る悪習慣は、先に挙げたもの以外にも様々なものがあります。

例えば、ブラッシングは適切なやり方であれば毛髪の健康を促進しますが、ブラシに引っかかった毛髪を無理矢理とかすなどといったことは、頭皮や毛髪を痛めて抜け毛や薄毛につながる可能性があります。

また、ドライヤーやヘアアイロンの熱も毛髪を痛める要因となるうえに、熱によって水分バランスが崩れて毛髪が抜けやすくなる可能性もあります。

以上のことから、ドライヤーやヘアアイロンは過度の使用が避けて、多くても週に2回から3回の使用に留めるか、できるだけ高温の設定は避けるようにした方が無難です。

   
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る