ツボ押しによる血行促進でハゲ防止効果を得る方法

薄毛は多くの方の悩みの種です。

しかし、薄毛が気になってきている一方で、薄毛の治療にお金や時間はかけたくないと考えている方が大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

ハゲ防止とお金や時間をかけないことを両立する方法に、「ツボ」があります。

ツボは体のあらゆる箇所にあり、様々な症状の緩和に利用されていますが、それはハゲ防止についても例外ではありません。

ツボは本当にハゲ防止に効果があるのか、どのツボをどのように押せばいいのかなど、ツボによるハゲ防止方法について解説します。

 

■ツボにハゲ防止効果がある理由

しなやかで強い毛髪が育つためには、健康な頭皮環境が不可欠です。

その頭皮を毛髪は育ちやすい状態に保つには、頭皮の血行促進が有効とされています。

それは、頭皮の血行が促進されると毛根や髪が健康な状態を保つために必要な栄養素が隅々まで行き渡り、毛髪が育ちやすい土台が良好な状態で保たれるからです。

ツボは刺激することで血行促進の効果が得られるものであり、頭のツボを刺激すれば同様の効果が得られます。

つまり、頭のツボの刺激が頭皮の血行促進につながることで、ハゲ防止効果が見込めるということです。

 

■ツボは発毛効果が期待できる

近畿大学や鍼灸学会の論文によると、ツボに刺激を与えることで円形脱毛症の治療や毛髪の成長促進に効果があるといわれています。

また、近畿大学論文では、鍼灸治療と漢方を併用しながら7回行ったところ、発毛効果が求められたという結果も出ています。

以上のことから、ツボを刺激することによる血行促進が発毛や育毛に効果があり、ハゲ防止が期待できるとされたともいえます。

ただし、ツボへの刺激を行えば100%発毛効果が得られるというわけではありません。

ツボへの刺激はあくまでも頭皮の血行促進が主であり、それによる頭皮環境の改善がハゲ防止につながっていると認識した方がいいでしょう。

 

■ハゲ防止に効果があるツボとは?

頭皮の血行促進によってハゲ防止につながるツボは数種類あります。

この記事では数種類あるツボの中からいくつかピックアップしてご紹介します。

 

①百会(ひゃくえ)

百会はハゲ防止に効果があるとされています。

場所は頭頂部付近にあり、目の中間と左右の耳を結んだ線が交差する場所にあります。

 

②通天(つうてん)

百会から左右両側に少しずれた場所にあり、頭皮の血行促進によって抜け毛の進行を遅らせるといわれています。

 

③天柱(てんちゅう)

後頭部の抜け毛を緩和させるといわれています。

襟足の生え際には2本の太い筋肉があり、その筋肉の外側のくぼみが天柱です。

 

■ツボを刺激する時のコツ

ツボは強く押すと傷みを感じる場所にあります。

ツボを刺激する時は、親指で痛みを感じる程度に強く押し、そのまま5秒から10秒押し続けます。

その後に指を離して一呼吸おき、また押すことを約5分間繰り返します。

また、食後すぐにツボを押すと消化不良になる可能性があるので、食後30分から40分ほど間をおいてから押すようにしましょう。

ツボを押した直後に入浴すると、効果が半減する可能性があるので注意が必要です。

発熱時や飲酒時もツボを押すことは避けるようにするなど、ベストなタイミングを守ってツボを刺激することで、ハゲ防止の効果を得やすいようにしましょう。

 

■頭皮マッサージで育毛効果をアップ

ツボを押すだけでなく頭皮マッサージも併用して行うことで、頭皮の血行促進効果を高めることが見込めます.

頭皮マッサージをする時は、指の腹で優しく、丁寧に行うことを心掛け、頭皮にダメージを与えないようにすることが肝心です。

また、頭皮をマッサージする時にただ揉むよりも、ツボを押さえるようにしてマッサージすることも有効だと考えられます。

ここまでに述べたことを続けることに加えて、生活習慣や食生活を正して体の調子も整えることで、より効果的なハゲ防止効果を得られるようにしましょう。

   
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