紫外線は頭皮の大敵!簡単にできる抜け毛対策

紫外線は肌の大敵とされていますが、人の体は紫外線を浴びることで骨軟化症などの病気を防ぐビタミンDを作ります。そのため、適度に日光を浴びることは必要です。

しかし、髪や頭皮は太陽に一番近いところにあるため、最も紫外線によるダメージを受けやすく、紫外線を浴びすぎると抜け毛の原因となります。

今回は、紫外線が頭皮にどのような影響を与えるのか、抜け毛対策には何をしたらいいのかをご説明したいと思います。

 

■紫外線が頭皮に与える影響

紫外線を浴びすぎることによる頭皮への影響は大きく、抜け毛の原因となるものをいくつも誘発します。

 

(紫外線による頭皮への影響)

①肌の老化

肌は紫外線を多く浴びることでシミやシワができ、老化が進行してしまいます。

これは肌の一部である頭皮でも同様のことがいえます。

肌や頭皮の老化は、紫外線が肌の奥まで浸透し、徐々に肌の細胞を壊していくことで老化を引き起こしているといわれています。

頭皮が健康でないと、健やかな毛髪が発毛しにくくなり、育ちにくくなってしまいます。

つまり、頭皮の老化は抜け毛の原因になるといえます。

 

②頭皮の乾燥

頭皮は紫外線を浴びすぎてしまうと、乾燥することによって毛髪が健康に育つために必要な水分がなくなってしまいます。

また、乾燥した頭皮は血行も良くないため、毛髪が発毛し、健康に育っていくために必要な栄養素が十分に運ばれなくなってしまいます。

この状態を放置しておくと毛髪が細くなり、抜け毛が多くなってしまう可能性があります。

 

③活性酸素の過剰発生

活性酸素は体の細胞を酸化させてしまう作用があり、過剰発生すると老化の原因にもなります。

この活性酸素は毛髪の生成をしている毛母細胞の活動を妨げてしまうため、抜け毛が多くなる原因になります。

 

■頭皮が受けるダメージは顔の3倍

頭皮は体の中でも一番太陽に近いところにあり、紫外線から受けるダメージは顔が受けるダメージの約3倍といわれています。

頭皮が健康であるからこそ健康な毛髪が育つため、頭皮がダメージを受けると毛髪までダメージを受けてしまいます。

 

■抜け毛の原因は紫外線

これまで述べたことから、抜け毛を誘発する大きな原因は紫外線であることがお分かりいただけたと思います。

このため、紫外線から頭皮を守り、健康な毛髪を作る元である毛母細胞の働きを良くするためには、しっかりとした対策を知って実行することが大切です。

 

■紫外線から頭皮を守る方法

頭皮を紫外線から守る方法として、以下に挙げるものが有効であると考えられます。

 

①日傘

日傘は紫外線から体の大部分を守ってくれるため、紫外線対策としてはかなり有効です。

ただし日傘の効果には期限があるので、使用期限はよく確認しておきましょう。

 

②帽子

つばが大きめの帽子は、頭と髪全体に影を作ってくれるためおすすめです。

また、帽子を被ることで熱がこもってしまわないように、素材は通気性の良い物を選ぶと良いでしょう。

サンバイザーは顔を紫外線から守るには有効ですが、頭皮を紫外線から守るためには帽子の方が効果があります。

 

③UVカットスプレー

最近はUVカット関連の商品が多く販売されており、頭皮につけるUVカットスプレーもあるため、利用することをおすすめします。

 

 

④UVカット入りの洗い流さないトリートメント

洗い流さないトリートメントはUVカット入りのものを使うと、毛髪を紫外線から守る効果が期待できます。

 

■紫外線を受けた髪のアフターケア

どんなに気を付けていたとしても、ある程度の紫外線を受けることは避けられないことであるため、普段から毛髪のアフターケアを心掛けることが重要です。

毛髪のアフターケアとして、シャンプーの前に髪に付いた汚れやホコリを流し、その後に優しくシャンプーで洗い流してトリートメントを塗布します。

トリートメントは髪の構成するタンパク質であるケラチンを配合したものがおすすめです。

そして、ドライヤーでゆっくり乾かすようにすると良いでしょう。

以上のアフターケアをすることで、毛髪や頭皮に少しずつ潤いが戻ってくるといえます。

   
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