薄毛予防には緑茶は効果的です。

薄毛治療というと薄毛治療を行っているクリニックを利用したり、育毛剤などの医薬品を利用する方法があります。しかしながら、薄毛治療は命に係わる治療でないため保険が適用されない自由診療です。そのため、1か月に診療と薬代に数万円の費用が長期間にわたってかかるなど、大きな費用がかかります。

 

完全な問題解決は難しい

医薬品に安価なジェネリック医薬品を使うことで費用を抑えることができますが、それでも大きな費用がかかります。そのため、日本のものより効果が高いという評価のある海外の育毛剤など、輸入医薬品などを利用する人も多いようです。

しかしながら現在の医学において薄毛治療は髪の毛の絶対数を増加させるものではなく、また大きな費用をかけて治療を行っても、希望するほどの効果が得られるとは限らず、薄毛の問題を完全に解消することは難しい状態です。そのため薄毛にならないよう、早いうちから対策をすることが大事です。

 

薄毛対策に緑茶

そんな薄毛対策方法のひとつとして、緑茶を使う方法が注目されています。緑茶にはカテキンが含まれており、このカテキンが健康に良いといわれていることを知っている人は多いでしょう。カテキンには血圧の上昇を抑える作用のほかに、抗酸化作用や血中コレステロールや血糖値を調節する作用、アンチエイジング効果、抗アレルギーなどの作用があり、風邪の予防のために緑茶でうがいをして効果を上げている保育園や小学校の話を聞かれます。そんなカテキンは育毛にも大きな関わりがあるといいます。

 

カテキンの力 血流を良くする

育毛に関係するのは、カテキンの持つ強い抗酸化作用と脂肪を分解する作用です。その二つの作用によりカテキンを摂取すると、血液がサラサラになることが期待できます。血液がサラサラになるということは血流がよくなることです。血流がよくなると、栄養素が髪の毛にも行き届くようになることから髪の毛の発毛、育毛の促進が期待できるのです。

 

カテキンの力 活性酸素、ジヒドロテストステロン生成の抑制

もうひとつは、カテキンの持つ活性酸素を減少させる作用です。活性酸素を抑えることで頭皮環境の改善を期待することができます。活性酸素は老化の原因であり、増えると毛母細胞にダメージを与え、皮脂を酸化させてしまいます。皮脂は汚れの原因になる一方で、雑菌の侵入を防いで頭皮を守るバリアの役割も果たしています。その皮脂の役割が低下すれば、頭皮環境に悪影響を与えます。そして頭皮環境の悪化は育毛や発毛にも悪影響を与えます。

しかし、カテキンの活性酸素を減少させる働きにより活性酸素の量が抑えられれば、頭皮環境の改善が期待できますし、頭皮環境が整えば、健康的な育毛、発毛を期待できるのです。

 

また、カテキンにはAGAの原因となるジヒドロテストステロンの生成を抑制する効果があることが分かっています。ジヒドロテストステロンは男性ホルモンの一種であるテストステロンと酵素がくっつくことによって生成されるのですが、カテキンにはこの酵素を抑制する働きがあるのです。ジヒドロテストステロンの生成が抑えられれば、抜け毛を減らしてAGAの予防を期待することができます。

 

適度な量で摂取する

そんな薄毛予防を期待できるカテキンを摂取するには、もちろん緑茶を飲んでもよいのですが、緑茶には150mlに約30mg程度のカフェインが含まれています。カフェインは摂りすぎると睡眠障害や頻尿などの症状が発生するため、緑茶を飲む場合は、飲み過ぎないように注意が必要です。

また、カテキンの摂取量は、1日1gが目安になっており、それ以上摂取しても体外に排出されてしまうため、量を取ればより効果が得られるものではないということを知っておきましょう。

緑茶による薄毛対策ではもうひとつ、緑茶で髪の毛を洗う方法もあります。頭皮の汚れもまた育毛や発毛の妨げになるため汚れをしっかり落とすことが大事ですが、緑茶で髪の毛を洗うことによって、緑茶の殺菌作用により汚れが効果的に除去されることが期待できます。汚れを落として頭皮環境が整えられれば、育毛や発毛を期待することができます。

 

   
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