おいしい!健康!温まる!生姜に隠された薄毛対策!!

生姜が体に良いということは、多くの人がすでに知っているでしょう。生姜の効果としてよく知られているのは血行促進作用ではないでしょうか。生姜を取ることによって体がぽかぽかして血液の循環がよくなるというものです。これは生姜に含まれるジンゲロールとショウガオールという成分によるものです。

 

体が温まる理由

生姜に含まれるジンゲロールという成分は、加熱して乾燥させるとショウガオールという成分に変化しますが、ショウガオールには血管を拡張させ、血液の循環を促進する働きがあります。そのため生姜を採ると、血液の循環が良くなって体がポカポカとなり、冷え性対策として利用する人が多いのです。

注目の食材

生姜の作用は血行促進作用だけでなく、抗酸化作用や鎮痛作用、血液サラサラ効果に殺菌作用、健胃・整腸作用など体によい様々な作用があります。そしてそれらの生姜の作用が薄毛対策にもなるということで、生姜は薄毛対策の食材として注目されています。

髪の毛には成長すると抜けて新しく生え変わるという髪サイクルがありますが、栄養が十分に髪の毛に行き届かないと、髪の毛がパサついたり、十分に成長しなくなり、髪サイクルが正しく行われなくなります。また髪の毛を作る細胞が老化してしまうと、血行不良となり、新しい髪の毛が生えてこなくなり、薄毛となってしまいます。

こうした髪トラブルを解決し、髪サイクルを正常にするには、頭皮環境を整え、髪に栄養がいきわたるようにする必要があります。生姜には老化を防止する抗酸化作用があり、さらに血管を広げる作用がありますから、生姜の力によって血流を促し、頭皮の老化を防止し、髪の毛に栄養が届くように促せば、薄毛予防の対策になります。

 

生姜の注意点

そんな生姜を薄毛対策に利用するには、食べ方に注意が必要です。いくら生姜が体に良いからといって一度に5g以上を摂取すると、胸やけや下痢になったり、喉に異常を覚えたりといったトラブルになります。また生姜は料理のスパイスにも使われるように刺激がありますから、妊娠している人や胃腸の弱い人には負担になり、あまり摂ると悪影響があります。特に十二指腸潰瘍を患っている人は注意が必要です。

 

食べ方によって効果が違う?

生姜は生で食べる場合と、加熱したり乾燥したものを食べる場合では効果が異なるため、生姜の食べ方も知っておいた方がよいでしょう。

生姜は生で食べると体の中の熱を下げる解熱作用があります。一方で、加熱したり乾燥させるとショウガオールという成分に変化して、血管を拡張して血流を促す作用があります。そのため薄毛予防対策に生姜を利用するなら、加熱するか、乾燥させたものを利用するのがよいでしょう。

 

生姜の調理法

生姜は料理に加えるなど過熱して摂ると、体が温められ、その結果体脂肪を効率良く燃やしてくれるようになるため、積極的に料理に使用したいものです。しかし、生姜は100度以上の温度になると体を温めてくれる成分であるショウガオールが壊れてしまいます。そのため、加熱する場合は温度に注意しましょう。乾燥生姜は、皮のついたままの生姜を1mm~2mm程度にスライスし、30分ほど蒸した上で天日干しして作ることができます。手っ取り早く作りたい場合は、電子レンジを使うと便利です。低温でゆっくり乾燥させ、カリカリになれば出来上がります。よく生姜の皮を捨ててしまう人がいますが、生姜の皮にはショウガオールをはじめ、むくみを改善する利尿作用のある成分など、体によい栄養素が含まれているため、利用するようにしましょう。

 

乾燥させた生姜は日持ちがする上、刻んではちみつを溶かしたお湯にレモンと一緒にいれてジンジャーティーにしてもよいですし、紅茶やココアにいれたり、料理の調味料としても利用することができます。生姜は粉末もものなども市販されているため、そちらを利用してもよいでしょう。

   
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