夏こそ失いがちなビタミン。薄毛予防には、種類の違いを知って正しい摂取をしましょう!

夏場は汗をかいたりすることでビタミンも失われがちになってしまいますが、ビタミンが不足することによって薄毛になってしまうこともあります。薄毛予防にはビタミンの摂取が重要ですが、様々な種類があるので種類に合わせた摂取方法を紹介します。

ビタミンは必須の栄養素

人間が行きていく上で必要な栄養素において、3大栄養素というと炭水化物・たんぱく質・脂質のことを指しますが最近では3大栄養素ではなく5大栄養素や6大栄養素といった呼び方もします。この5大栄養素には3大に加えビタミンとミネラルが加わり6大栄養素には食物繊維が加わります。
このように、ビタミンは人間が行きていく上でも必須の栄養素なのですが、薄毛予防や育毛といった観点からも非常に重要な存在です。ジェネリック医薬品や輸入医薬品を使用していても、ビタミンが不足することで健康な髪が育たたなかったりすることもあります。
しかし、一口にビタミンと言っても色々な種類が存在し、それぞれに合わせて摂取や摂取量を考える必要があります。

水溶性ビタミンとは

ビタミンは大きく分けて2種類に分類することが出来ますが、その1つが「水溶性ビタミン」です。
水溶性ビタミンはその名の通り水に溶けるビタミンで、ビタミンB群やビタミンCなどが代表的なものになります。ビタミンB群は、細胞の新陳代謝を活性化させ髪の毛の主成分であるタンパク質の生成を促すことなどから育毛対策には特に重要と言われているものです。ビタミンCは抗酸化作用が期待できます。

脂溶性ビタミンとは

水溶性ビタミンともう1つの種類が「脂溶性ビタミン」です。
脂溶性ビタミンはその名の通り油に溶けるビタミンで、あまり体外に排出されることがないビタミンのため摂取しすぎると体に悪影響を引き起こす可能性もあるビタミンとなります。代表的なものにビタミンAやビタミンEがあります。

水溶性ビタミンの摂取方法と摂取量

水溶性ビタミンの摂取方法ですが、水溶性ビタミンは大量に摂取しても不要な分は尿で排出されてしまうため、一度に大量に摂取するのではなくこまめに摂取することが大切です。
育毛に効果的な水溶性ビタミンはビタミンB群とビタミンCになりますが、ビタミンB群の1日の摂取量は成人男性でビタミンB1B2B6が1.5mg前後B12が2.4mgとなります。しかし、1度に摂取するのではなく分けて摂取しないと1日の摂取量に届いていても不足してしまう可能性があるので注意です。ビタミンB群が多く含まれているのは豚肉やレバー、まぐろなどです。食品から摂取が出来ない場合にはサプリメントで補完すると良いでしょう。
ビタミンCの摂取量は1日100mgですが、喫煙をしている場合などはよりビタミンCが必要となりますのでより多く摂取する必要があるでしょう。ビタミンCはレモンに多いイメージを持っている人も多いですが、野菜やフルーツを中心に様々な食品に含まれています。
基本的には食品からの摂取が理想ですが、不足した場合のサプリメントも食後の摂取が理想です。満腹時の方がビタミンの吸収がゆるやかでビタミンの消費に合わせてゆるやかに効率よく取り込まれていきます。

脂溶性ビタミンの摂取方法と摂取量

脂溶性ビタミンの中で特に育毛に効果的なのはビタミンAとビタミンEです。
ビタミンAの1日の必要摂取量は800~900μgRAEですが、多く摂りすぎても3倍程度までにしなければなりません。ビタミンAの過剰摂取によって頭皮の乾燥やニキビなどのリスクが高まるからです。
ビタミンEの1日の必要摂取量は6~7mgで、耐用上限は10倍以上あるので基本的に摂りすぎることはありません。サプリメントなどを過剰摂取した場合胃痛や頭痛などの可能性があります。
基本的には水溶性ビタミンと同じ様に食品から摂取が基本ですが、脂溶性ビタミンはある程度体に留まっているので、1日単位ではなく数日単位で考え必要な分摂取できているかどうかを判断し、サプリメントによる過剰摂取に注意しましょう。

   
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