ドライマウスは要注意!

ドライマウスの人は薄毛になりやすいと言われています。それは唾液に含まれるシアル酸や体内のIGF-1に関係があります。ここではドライマウスと薄毛の関係や、ジェネリック医薬品の使用等の薄毛対策について紹介します。

ドライマウスと薄毛の関係

ドライマウスの口腔乾燥症ことで、唾液の分泌が少なくなり口の中がすぐに乾く症状です。会話していてすぐに話しにくくなる人や口臭が強い人はドライマウスの可能性が高いです。ドライマウスが薄毛に関係してる理由は唾液に含まれるシアル酸です。シアル酸は胃に入ると遊離シアル酸に変化し、それが吸収されると知覚神経を刺激し体内のIGF-1が増えます。
IGF-1は体内の細胞に存在する物質で、その役目は細胞間の連携に関係し、細胞の成長発達、細胞DNA合成を調節します。これにより髪の毛の成長に関わる根本的な働きを高めます。従って唾液の分泌が少ないドライマウスの人は、頭皮のIGF-1の量が少なく育毛作用が弱いので薄毛になりやすいのです。

ドライマウスの原因

ドライマウスには様々な原因があります。その1つが女性ホルモンの減少です。更年期の女性はドライマウスになるリスクが大きくなります。
他には鼻炎などで常に口呼吸をしている、朝食を食べない、食事の時に良く噛まない、ストレス、薬の影響などがあります。
ドライマウスに影響する薬は花粉症などのアレルギー症状を和らげる抗ヒスタミン剤の入った薬や鎮痛剤、抗うつ剤などです。
ストレスは、ゾッとすると鳥肌が立つとか、緊張すると口がカラカラになるという体験から分かるように、体毛や唾液の量に密接に関係しています。ストレスにより頭皮の血流が悪くなり抜け毛が多くなったり、唾液が少なくなりドライマウスになります。その結果として薄毛に繋がります。

ドライマウスを防いでIGF-1を増やそう!

唾液の量を増やすには食事の仕方を変えることです。まず食べ始める時に水やお茶で口を潤してから食べると唾液の分泌が減るので、水分を含まず食べ始めましょう。梅干しや酢の物などの酸っぱい食べ物も唾液の分泌を促します。また唾液を多くするために食材大きめにして噛む回数を増やすことも効果的です。食事以外の時に唾液を増やす為には、ガムを噛むのも良いでしょう。

IGF-1を増やす他の方法

唾液を増やす以外にIGF-1を増やす方法は知覚神経を直接刺激することです。ヨーロッパには古くから、牛に頭を舐めさせると毛が生えるという言い伝えがあります。これは牛の舌で頭皮を刺激する作用と、牛の唾液の両方が関係しています。頭皮の知覚神経をマッサージ、お灸、針などで刺激すると頭皮の毛根細胞内のIGF-1が増え、育毛を促します。
IGF-1は食品でも増やせます。カプサイシンやイソフラボンを含む食材を食べると体内のIGF-1が増えます。カプサイシンはトウガラシに含まれる辛味成分で、イソフラボンは大豆製品に多く含まれます。納豆にキムチを混ぜて唐辛子を振りかけて良く噛んで食べれば効果的です。

イソフラボンの育毛効果と医薬品の利用

大豆製品に含まれるイソフラボンはIGF-1を増やす以外に、ホルモンのバランスを調整する働きがあります。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た構造があり、その働きも似ています。ホルモンバランスを整え、抜け毛の原因となる男性ホルモンの働きを抑えれば薄毛対策になります。また女性ホルモンの減少がドライマウスの原因の一つでもあるのでその予防にもなります。
ドライマウスを改善し体内のIGF-1を増やす薄毛対策以外に医薬品の利用があります。薄毛がAGA(男性型脱毛症)によるものならば、その原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンの働きを抑える医薬品の利用がお勧めです。これには飲む育毛医薬品が効果的です。医師の処方で服用できますが、長期に渡る治療は高額になるので、ジェネリック育毛剤を利用すると治療費が安く抑えられます。ジェネリック育毛剤は輸入医薬品の中でも評判の高いものをインターネットで購入できます。輸入医薬品を購入する場合は信用ある輸入代理業者を通して行う方法が安全です。

   
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