育毛に必要な栄養を摂りながら上手にダイエットする方法

急激なダイエットは発毛機能を低下させる

無理なダイエットをしてご飯を抜いた結果、肌がカサカサになり、髪もパサパサになった、という経験がある人も多いのではないでしょうか。

食事を抜くダイエットは身体の細胞分裂に必要な栄養素を摂取できず、成長活動を阻害します。もちろん新しい髪を作る毛母細胞にも十分な栄養と血液が流れず育毛にも悪影響が出ます。

ですから、食事を摂らないといったような無理なダイエットは絶対にやめましょう。

髪の毛の主成分はタンパク質

髪の毛の主成分はケラチン。このケラチンはさまざまなアミノ酸で構成されておりその中でも割合が多いのがシスチンです。

このシスチンは必須アミノ酸の一つであるメチオニンから合成されますが、このアミノ酸は体内で合成できないため食事で摂取するしか方法がありませんので、栄養バランスを欠いた食事は育毛に危険なのです。

発毛を促す栄養素とは

発毛促進を促すためには、必要なタンパク質、ミネラル、カルシウム、ビタミン、亜鉛などの栄養素をご飯からしっかり摂らなくてはなりません。

それでは、髪に良い効果を与える食べ物にはどのようなものが挙げられるのでしょうか。

髪の毛の原材料となるタンパク質

phm03_0778-s髪の毛の主成分はタンパク質です。タンパク質がなければ髪が正常に育つことはできません。アミノ酸は育毛のために重要とされる栄養素ですが、摂取したタンパク質が体内でアミノ酸として働きます。

特に必須アミノ酸と言われる、トリプトファン、リジン、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、ヒスチジン、含流アミノ酸、芳香族アミノ酸の9種類は食事から摂取しなければならない栄養素。できれば同時に摂取することが望ましいです。

そうはいっても、すべての必須アミノ酸を同時に摂取することは難しいので、9種類に近いアミノ酸が配合されている食べ物を摂取するといいと言われています。

動物性タンパク質 → 人間に近い構成でアミノ酸スコアが高い
鶏卵や牛乳、牛肉の赤身、アジ、鮭、イワシ
植物性タンパク質 → カロリーを抑えられてヘルシー
大豆、豆腐、白米、じゃがいも、トマト、ホウレンソウ

動物性タンパク質だけだとカロリーが高く肥満にもなりやすいので、植物性タンパク質を上手に摂りいれるようにしましょう。

1点加えておきたいのは、シスチンはアルコールや目の疲れなどによって発生するアセトアルデヒドという物質を分解するために消費されます。過度の飲酒や長時間のパソコンの使用などに注意しましょう。

毛母細胞の働きを活発にするビタミン

ビタミンにはさまざまな種類がありますが、それぞれの種類が相互に助け合って効果を現します。抗酸化作用を持つビタミンAは頭皮の新陳代謝を促します。ビタミンB2やビタミンB6は毛母細胞の細胞分裂を活発に促す手助けをしますので発毛と切っても切れません。

また、ビタミンCは、活性酸素を抑制する働きがありますので細胞組織を健康にする、血流の流れをスムーズにする、といった働きをする栄養素ですし、ビタミンEには、血管を拡張する働きがあります。頭皮への栄養をスムーズに送るためにも必要な栄養素です。

ビタミンAが多く含まれる食べ物
鶏、豚、牛のレバー、ウナギ、アナゴ、いくら、チーズ、卵

ビタミンBが多く含まれる食べ物
ビタミンB2 → レバー、卵、大豆、乳製品、緑黄色野菜
ビタミンB6 → カツオ、マグロ、イワシ、サバ、レバー、肉類、バナナ、キャベツ、ピーナッツ、くるみ、大豆
その他B郡 → レバー、魚介類、肉類、卵、緑黄色野菜、豆類、玄米

ビタミンCが多く含まれる食べ物
ピーマン、パセリ、レモン、めんたいこ、ハム

抜け毛予防には亜鉛

亜鉛は抜け毛の原因であるジヒドロテストステロンを作り出す、5αリダクターゼの活動を抑える働きをする栄養素です。
新しい細胞を作る手助けをしたり、新陳代謝を促したりするために必要な働きをします。

髪の毛は主にケラチンで出来ていますが、亜鉛が不足するとこのケラチンがうまく合成されなくなり抜け毛が増えます。不足すると抜け毛や薄毛の原因、髪がパサついたり傷んだりする原因にもなります。

亜鉛は育毛において重要な役割をしますが、男性は特に男性ホルモンをつくる過程で亜鉛の大部分を消費するため、特に不足しがちです。ですから、日ごろから摂取することを心がけるようにしましょう。

亜鉛を多く含む食べ物
レバー、牡蠣、卵黄、ゴマ、松の実、ウナギ

育毛のためには控えたい食事

育毛のためにはご飯をたくさん食べること、と言っても栄養にならない食事をしていても、育毛のためにはよくありません。特に脂っこいものは控えた方がいいでしょう。

ラーメンやファーストフード、揚げ物、ポテトチップスなどのスナック菓子などは、脂分が多く、皮脂を過剰に分泌させる原因となります。また、脂肪を増加させ、血流を悪くする原因ともなるのです。ストレスが溜まるほど我慢をするのはよくありませんが、できるだけ控えるようにしましょう。

健康な髪を食事から作る

HV100_L育毛のためには頭皮環境を整え、健康な髪が生えるヘアサイクルを作ることが必要です。そのためには、シャンプーやマッサージなどのヘアケアとともに、ご飯にも配慮することが大切。

育毛に必要な栄養素を積極的に摂ること、髪に必要だと言われる栄養素だけではなく他の栄養素もバランスよく食べることが必要です。

朝ご飯に豆腐や納豆を食べる、外食の際には肉よりも魚を食べる、など少しだけ食生活を変えるだけでも違います。

また、1日3回バランスよく食べること、夜遅い時間の食事は控えること、といった食事の仕方にも注意すると、ダイエットにも育毛にもよい効果が期待できるでしょう。

最初は無理をせず、できることから始めてみましょう。

 

この記事を読んだあなたへおすすめの記事

 

AGA(男性型脱毛症)には飲むタイプの治療薬もおすすめです。
より安価で入手したい場合はジェネリック医薬品を輸入する方法がありますが、これには日本法人で日本人のスタッフが運営している代行業者がおすすめです。
法律を遵守し厚労省の指導に従って運営してるため安心してご利用いただけます。

Newバナー前ランキングなし_001
   
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る