毛は抜けて生まれ変わり、毛の総本数を維持する

抜け毛の本数が増えているとこのままで髪の毛がなくなってしまうのではないかと懸念する人もいるでしょう。しかし、髪の毛は常に生まれ変わっているので心配はないかもしれません。どのようなときに薄毛対策が必要になるのでしょうか。

毛周期について理解しよう

抜け毛が気になっている人が知っておきたいのが毛の生まれ変わりの原理です。髪の毛には毛周期があり、必ず生えては抜け落ち、また生えてくるようになっています。大まかには毛根部分で髪の毛の細胞が分裂して成長する成長期があった後、細胞分裂が止まって退行期に入ります。そして、しばらくすると休止期に入り、毛根が退化して毛が抜け落ちるというのが毛周期です。そして、また新たにできた毛根が成長期に入って髪が生えてくるので、抜け毛があるのは自然なことなのです。抜けてはまた生えることによって総本数は維持されるようになっています。

色々な要因で抜け毛の本数は変わる

抜け毛の本数が増えたら薄毛にならないかが気にかかるのは確かでしょう。しかし、色々な要因で抜け毛の本数は変化するので心配がないことも多いのも事実です。季節や個人差による影響は大きく、体調によっても大きく変化します。一般的には秋に抜け毛が多くなり、季節の変わり目には体調を崩してしまう影響で体力不足や栄養不足になり、抜け毛が増えてしまいがちです。生活習慣による影響もあり、睡眠不足になって抜け毛が増えたり、ショックで突然たくさん髪が抜けたりしてしまうこともあります。一時的に抜け毛の本数が増えただけならあまり気にしなくても大丈夫でしょう。

総本数が減ってきているときには対策が重要

年齢を重ねると抜け毛が増えるという印象を受ける人もいますが、年齢の影響は個人差が大きいのでこの年齢ならどの程度の抜け毛が正常かということは一概には言えません。ただ、総本数が減ってきているときには薄毛対策を考えた方が良いでしょう。毛周期が正常に機能しなくなっていて、成長期や退行期が短くなったり、休止期が延長したりしている可能性があります。生活習慣が問題の場合にはその改善によって元通りの毛周期になることもあるでしょう。しかし、遺伝的な影響を受ける場合もあるため、適切な治療を行わないと進行を止められない場合もあります。気付いたときには対処を始めるのが肝心です。抜けた後に残った毛が少ないという印象を受けたら、総本数の変化していく様子を写真などで確認しておくと良いでしょう。

医薬品を使った対策もある

薄毛対策として何をすべきかは個人によって異なります。栄養不足の解消や生活リズムの改善などで毛周期が安定してくることもあります。一方、AGAのように遺伝的に起こってしまっているものの場合にはフィナステリドという医薬品を使う治療方法が有効です。また、AGAに限らず、広く薄毛対策に有用とされているミノキシジルという成分もあり、医薬品などとして手に入れることができます。基本的にはクリニックに行って原因を探し、その原因に応じた治療方法を提案してもらうのが賢明な方法です。その結果として医薬品が対策として有望だとわかれば処方してもらうことができるでしょう。

ジェネリックを活用してみよう

医薬品を使った治療は高いし、クリニックに行く姿を他の人に見られてしまうリスクもあるから嫌だと考えるかもしれません。その場合には輸入医薬品の利用も検討してみましょう。ジェネリック医薬品として海外で流通している薄毛対策の医薬品を個人輸入で手に入れることができます。通信販売のようにして簡単にインターネットで注文することが可能です。クリニックに行く必要もなく、種類によっては安価に購入できるメリットもあります。ただし、自己責任での使用になるので用法や用量には十分に気をつけましょう。

   
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る