ノム族!?日本とは似て異なる韓国の薄毛事情!

国が異なれば、生活習慣や物事に関する価値観も大きく異なるところがあります。日本と韓国は、隣国ではありますが、やはり生活習慣や価値観が大きく異なり、美容についても考え方が大きく異なるようです。

男性も美容に投資する韓国

日本でも最近は男性用のエステサロンが増加しているため、駅前などで男性専用のエステサロンの看板を見かけたことがある人も多いでしょう。以前は男性が見た目を気にすることはみっともない、男らしくないというのが一般的な考え方であり、美容にお金と手間をかける男性は少ない状態でした。しかし最近は、男性も見た目の美しさや清潔感などを重視するようになってきており、美容への投資するようになってきているのです。
そうはいっても、日本ではまだまだ男性が美容に投資することは一般的とはいえない状態です。それに対して韓国では、男性が年間化粧品購入に使う金額は4億9550万ドルにも上るといいます。
これは男性化粧品の世界市場の21%になる数字で、韓国の男性がいかに美容について投資をしているのか、男性が外見を磨くことに対して抵抗がない、外見の美しさを求めることが一般的になっているといってもよい数字といえるでしょう。

競争社会の韓国では見た目も大事

韓国では、大学受験のときに試験に遅れそうな生徒をパトカーが試験会場まで送る、試験が行われる時間は、飛行機の発着を減らして騒音を防ぐといったニュースを見たことがある人は多いでしょう。
韓国は苛烈な学歴社会であり、就職などで競争が激しい競争社会でもあります。そのため外見を磨くということは競争に勝つために必要な手段のひとつと考えられており、男性も外見の美しさを求めるようになるのです。そして女性に限らず、男性も「より若く」「より美しく」を求めて、美容やアンチエイジングに投資をしているのです。

韓国は中高年も美意識が高い

韓国では若い人だけでなく、中高年も美意識や健康志向が高く、ノム族といわれる人達がいます。
ノム族とはNO MORE UNCLE族の略で、若々しく健康的なライフスタイルを追求する40代、50代の中高年の男性たちを差す造語です。
ノム族といわれる男性たちは、若くみせるために美容やアンチエイジングにお金と時間をかけることを惜しまないといいます。韓国では、ノム族と同じ意味でコッチュンニョン(花中年)、ヤング・フォーティーといった言葉もあり、中高年の美容に対する意識は高いのです。韓国の男性化粧品の市場規模は、1兆2800億ウォン(約1280億円)となっており、さらに拡大しているといいます。
そして男性化粧品の市場を支えているのが、このノム族の人たちだといわれています。

韓国でも薄毛の悩みは大きい

中年男性の悩みというと、薄毛や脱毛が代表的でしょう。薄毛・脱毛の悩みは日本に限らず、韓国の男性の間でも大きな悩みとなっています。
韓国では薄毛・脱毛に悩む男性は1000万人いるといわれ、これは実に5人に1人が薄毛・脱毛に悩んでいることになります。
韓国では中高年の美意識や健康志向の高まりと同時に、加齢と共に起こる薄毛への対処法が注目されており、薄毛治療専門の病院で治療を受ける人は増加して105万人以上になっているといいます。

韓国の薄毛対策事情

日本でも薄毛対策には、育毛剤や発毛剤を使用したり、育毛効果のあるシャンプーを使用するなど様々な対処法がありますが、韓国でも様々な薄毛対策があるようです。
そのひとつがコーヒーシャンプーです。コーヒーシャンプーとは、文字通りシャンプーにコーヒーを混ぜたもので、専門家も薄毛対策の方法と認めていることと、自宅でも簡単に作ることができることから注目されています。
また韓国では植毛グッズも注目を集めており、ノム族という見た目の若さ、美しさを大事にする中高年の男性の間では薄毛をカバーするためのスタイリングテクニックも人気があるといいます。薄毛対策の方法は日本と韓国では違いはあるものの、薄毛を悩み、様々な対処法を講じることは同じのようです。

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