知らないと後悔する抜け毛と男性ホルモンの関係

男性ホルモンが多いと抜け毛が増える?

男性ホルモンが多いと体毛やヒゲが濃くなる、というイメージを持っている人は多いでしょう。

そして、頭髪は反対に薄毛になるという傾向があるといわれています。

ただ、男性ホルモンが実際にどのように頭髪に作用していて抜け毛に影響を及ぼしているのか、というメカニズムに関しては正確に知っている人は少ないかもしれません。

このメカニズムとはいったいどのようなものなのでしょうか。

男性ホルモンの役割について

dl22305男性ホルモンの役割とは、そもそもどのようなものなのでしょうか。男性ホルモンは、筋肉がついた力強い肉体を作り、体毛を濃くします。

また、攻撃的・闘争的な思考回路を作ったり、性欲を高めたりします。

一方、女性ホルモンの役割は、生理や妊娠をコントロールし、丸みがありしなやかな体を作ります。自律神経を安定させたり、毛髪を美しく保ったりしてくれます。

頭髪以外の体毛を濃くするのが男性ホルモンの役割であり、頭髪を健やかに豊かに保つのは女性ホルモン役割ということになります。

抜け毛は男性ホルモンの影響によるもの、ということになります。

男性であっても女性ホルモンは作られますし、女性であっても男性ホルモンは作られ、どちらか一方しかないということはありません。

性別に関係なく誰でもが両方の性ホルモンを持ちます。

男性ホルモンが毛髪に与える影響のメカニズム

男性ホルモンが頭髪に及ぼす影響のメカニズムを知れば、なぜ男性ホルモンによって抜け毛が増えるのかが明らかになります。

男性ホルモンの一種であるテストステロンには、皮脂分泌や毛母細胞の分裂促進などの効果があります。

このテストステロンですが、皮脂や毛髪にある5αリダクターゼと呼ばれる還元要素により活性化されることで、より強力な男性ホルモン『5α-DHT』を作り出します。

この物質は頭髪にいろいろな悪影響を与えるものなのです。

たとえば、皮脂分泌を過剰にして毛穴を詰まらせたり、髪の原料であるたんぱく質合成を邪魔したりします。

したがって、この男性ホルモンを抑制することによって育毛環境が改善し、抜け毛は減るということになります。

男性ホルモンを抑えて抜け毛を改善するために

前頭部と頭頂部が、男性ホルモンの影響を最も受けやすいといわれています。

反対に、側頭部・後頭部などは影響を受けにくい場所です。薄毛でも後ろの部分はふさふさ、というケースが多いのもこのような理由からなのです。

抜け毛を改善するためには男性ホルモンを抑制する必要があります。

では、どのような方法があるのでしょうか。

微妙なホルモンバランス

男性ホルモンを抑制するには、女性ホルモンを増やすのが一つの方法です。

「では、女性ホルモンの注射をすればよいのでは?」と考える方もいるかもしれません。

ホルモンバランスを取ることはそんなに簡単ではありません。ホルモンを無理やり増加させ、バランスを崩してしまうと体にはいろいろな害が及びます。

女性ホルモンが増えすぎると睾丸が縮小したり、精力が減退したりするといわれます。

男性ホルモンを抑制するには

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では、どのように男性ホルモンを抑制すればよいのでしょうか。

男性ホルモンを抑制する食べ物や栄養素をご紹介します。

  • 大豆イソフラボン
    大豆イソフラボンは、女性ホルモンに近い成分であることから注目されています。摂取することで男性ホルモンを弱めてくれるため、抜け毛を減らす効果もありそうなものです。

    しかし、その作用についてはまだ確実なことはいえない段階だそうです。
    大豆のたんぱく質は髪にとって必要な栄養素なので、大豆を食べて損をすることはありません。
    納豆は血行を良くする作用もあると言われ、腸内の善玉菌を増やすのにも役立つ食品なので積極的に食べるのがオススメです。女性の場合は食べ過ぎに注意です。

  • 緑茶
    普段緑茶を飲む習慣がない方も、朝食前に1杯の緑茶を飲むのがオススメです。
  • アロエ
    なかなか摂取するのが難しいアロエですが、アロエ入りヨーグルトなどからはじめてみるのも良いでしょう。
  • みかんの葉
    みかんの葉はそのまま食するのが難しいので、ホワイトリカーに漬け込んでみかん酒として飲んでみるなど、工夫をしましょう。
  • ノコギリヤシ
    ソーパルメットとも呼ばれるノコギリヤシは、さまざまな効果を持つことから注目を浴びています。実の部分には5αリアクターゼを抑える効果があり、育毛剤にも使用されています。
    サプリメントとしても出回っているので手軽に摂取することができます。
女性ホルモンが毛髪に与える影響

男性ホルモンが抜け毛に大きな影響力を持つことがわかりました。

女性ホルモンはどのような影響力を持つのでしょうか。女性ホルモンであるエストロゲンは、毛乳頭細胞に作用します。

毛髪の成長を抑える効果があるとされています。

つまり、毛が成長して抜け落ちるまでの期間を引き延ばしているのが女性ホルモンということになります。

また、エストロゲンが不足してしまうとやはり抜け毛が増加したり髪の毛がパサパサになったりします。髪の毛とエストロゲンは切っても切れない密接な関係にあるのです。

食生活などから男性ホルモンの過剰分泌を防ぐ

男性ホルモンは抜け毛や薄毛に影響力を持つことがわかりました。抜け毛に悩んでいる方は、ノコギリヤシ使用の育毛剤を使うなどの工夫をしながら、食生活の改善によって男性ホルモンが増えすぎないように心がけるのがよいでしょう。

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