抜け毛が続く産後7ヶ月

産後の抜け毛の状況とは?

ホルモンバランスが著しく入れ替わる妊娠から出産後の期間。女性の中には、なかなかその体調の変化に対応できないという方もいるかもしれません。

産後は抜け毛の症状も見られますが、これは問題ないものなのでしょうか?

また、期間としてはどれくらいでおさまるものなのかをご存知でしょうか?

産後の抜け毛に悩む女性は多いもの

phm20_0149-s産後の抜け毛は心配ありません。通常はエストロゲンとプロゲステロンのバランスがうまく取れているため、抜け毛が気になるほど髪の毛が抜け落ちることもなく上手に新しい髪の毛へと生え換わるサイクルが出来上がっているものです。

しかし、妊娠中はプロゲステロンの役割により、髪の毛の成長サイクルが長くなってしまいます。

そのため、プロゲステロンが分泌されている間には抜け毛は起こりにくく、髪の毛は成長してはいるものの、生え換わるリズムが崩れてしまっているのです。

ホルモンバランスの問題

分娩後抜毛症は、結局の所ホルモンバランスが整えば自然と解決するもの。

食生活に気をつけ、睡眠時間を少しでも確保すれば身体の本能が抜け毛も解決してくれますので、焦らず気長にホルモンバランスが整うのを待つのが最良の方法です。

産後に起こる分娩後抜毛症

産後の抜け毛は、分娩後抜毛症と言って特別珍しいことではありません。産後の急激なホルモンの減少により、起こる自然な現象です。

分娩後抜毛症の特徴は以下のようなものが挙げられます。

  • 産後3ヶ月くらいから7ヶ月くらいまで続く人が多い
  • 個人差があり、7ヶ月を過ぎても1年以内におさまっていれば大丈夫
  • 生理の再開の時期と分娩後抜毛症がおさまる時期は大体同じ
プロゲステロンとエストロゲンの関係

女性の体のリズムは二つのホルモンが入れ替わることで保たれています。生理がおこるメカニズムはホルモンの入れ替わりが起こすものです。

プロゲステロンとは妊娠出産にとても大切なホルモンで、高温期に分泌されるホルモンです。

妊娠を望んでいない時の女性には少し厄介な肌荒れや訳もなくイライラしたりする、便秘などを引き起こしてしまいますが、髪の毛にはとても必要なホルモンなのです。

プロゲステロンには髪の毛を成長させる役割がある他、成長期を長く保つという作用もあります。妊娠が成立した女性に抜け毛が少ないのはこのためなのです。

プロゲステロンは妊娠中はずっと分泌され続け、赤ちゃんの健やかな成長を手助けしてくれます。妊娠中はもちろん、出産直後はバランス的に言えばこのプロゲステロンがエストロゲンよりも多く分泌されいるため抜け毛が抑制されているのです。

対してエストロゲンの作用は女性らしさをつかさどり、排卵を促す作用を持っています。そのため、エストロゲンの活動が活発になる低温期はダイエットに適している他、髪の毛の発達や発育が促がされるのです。

髪の毛の発育はエストロゲンの役割ですが、新しい毛髪を生やし、髪の毛のサイクルをつかさどっているのはプロゲステロンということになります。

産後の抜け毛は心配ない

GW140_L通常はエストロゲンとプロゲステロンのバランスがうまく取れているため、抜け毛が気になるほど髪の毛が抜けおちることもなく上手に新しい髪の毛へと生え換わるサイクルが出来上がっています。

しかし、妊娠中はプロゲステロンの役割により、髪の毛の成長サイクルが長くなってしまうのです。

そのため、プロゲステロンが分泌されている間には抜け毛は起こりにくく、髪の毛は成長してはいるものの、生え換わるリズムが崩れてしまっているのです。

出産後3ヶ月ほどでエストロゲンとプロゲステロンのバランスが妊娠前に戻るため、今まで抜け落ちてこなかった髪の毛が一気に抜け始め、新しい毛髪へと生え換わり始めるのです。

出産後7ヶ月ごろには生理が再開し始めます。エストロゲンが有利に働く低温期が戻ってきたということになります。エストロゲンとプロゲステロンのバランスがちょうどよくなるのが産後7ヶ月当たりと言われています。

心配な人は産後の抜け毛専用の育毛剤と基礎体温を

母乳育児の人は生理の再開も遅れがちと言われていますので、抜け毛がおさまるのも少し時間がかかるかもしれません。

睡眠を取りたくても赤ちゃんがぐっすり寝てくれない時も産後の回復が遅れてしまうかもしれません。

分娩後抜毛症の回復の目安は産後1年です。それを過ぎても抜け毛がおさまらなかったり、あまりにも発毛のバランスが悪く見た目が気になる場合などは、分娩後抜毛症専用の育毛剤も販売されていますので、使用してみるのもいいかもしれません。

ホルモンバランスが整うのを待ちましょう

分娩後脱毛症に焦りは禁物です。育児と同じく個人差があること、母乳育児やミルク育児、仕事復帰をしているかなどの環境に左右されることも多々あります。

産後7ヶ月から1年を目安に自らの健康と育毛を気にかけていくようにしましょう。

どうしても気になる時は、専用の育毛剤を使用しましょう。母乳育児をされている方は、医師や薬剤師に相談することを忘れないでください。

ホルモンバランスがいつ整うか心配だと言う人は基礎体温をつけてみると低温層と高温層を一目で区別することができますし第2子を希望し始めた時にすぐに行動に移せて、便利ですよ。

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