更年期と抜け毛の関係は?

更年期は誰にでも訪れるか

FQ011_L更年期は、どのような女性にも訪れます。

ただし、更年期障害と呼ばれる心や身体の不調の有無に関しては個人差が大きく、更年期の年齢を迎えているのにも関わらず、なにごともなく快適な生活を送っている女性もいらっしゃいます。

更年期障害の代表的な症状にはホットフラッシュ(突発的な全身からの発汗)がありますが、そのような更年期の症状に加えて、急激に抜け毛が始まり、あっという間に目立つほどの薄毛になってしまったという症状が現れることもあります。

更年期障害は治療で治るのでしょうか

更年期治療に対して、有効な治療方法は存在しています。それは「ホルモン補充法」という療法であり、注射、経口薬、パッチ、塗布薬などがあります。

中でも注射による療法は治療後数日で効果を感じることができ、その効果は数ヶ月ほど持続するため、更年期障害の症状が重い方に適している療法であるといえるでしょう。

この療法は、人工的に体内に「エストロゲン」を送り込む方法ですが、それだけだと子宮に対する負担が大きくなり、将来的に子宮系統の病気を発症しやすくなるというリスクを抱えています。

そのため、エストロゲンとプロゲステロンの2種類を合わせた治療方法が一般的であるとされています。

更年期障害で起こった抜け毛は、100%の解決は難しいかもしれません

それは、更年期障害全般に効果が高いとされているホルモン補充法です。

ただし、完璧に抜け毛や薄毛が解決されるわけではなく、また治療費は健康保険の適用外となるため、毎月15000円程度の費用を必要とします。

考え方は人それぞれですが、更年期障害の緩和と同時に、永続的ではないにせよ、一時的にでも抜け毛を防止できるのであれば、それを良しとするのもある意味前向きな考え方なのではないでしょうか。

更年期障害の症状は治療で緩和することができます

できれば訪れてほしくない、更年期。ですが、こればかりは誰にでも平等に訪れます。
ただし、更年期障害の程度には個人差があり、まったく症状が現れないまま、更年期を快適に過ごしている方もいらっしゃいます。

更年期障害とは

FQ058_L閉経が予想される年齢の前後5年間の期間を更年期と呼び、それに伴い現れる、さまざまな身体の不具合を更年期障害と呼びます。更年期障害には、次のような症状があります。

  • 頭痛や、それに伴う肩こり
  • ホットフラッシュ(突発的な全身からの大量発汗)、のぼせ
  • 動悸・息切れ
  • 寝つきが悪い、あるいは眠りが浅い
  • イライラ、ヒステリー
  • 性欲の低下
  • 抜け毛・薄毛
更年期障害の治療

現在行われている一般的な治療方法はホルモン補充法と呼ばれているもので、人工的に女性ホルモンを体内に取り込み、症状を緩和させるという方法です。

  • メリット
    効果が早く現れるという点。抜け毛や薄毛にも効果を発揮するといわれていますが、100%満足する育毛効果を得ることは難しいようです。
  • デメリット
    抜け毛や薄毛の治療に関しては健康保険の適用外であるため、高額な費用を必要とする点(毎月15000円前後)。
サプリメントによる更年期障害の緩和

薬物治療を行えば早い効果を得ることができるとわかってはいても、抵抗を感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。そのような方は、次にご紹介するサプリメントではいかがでしょうか。

  • ザクロエキス
  • 大豆イソフラボン
  • コラーゲン
  • ヒアルロン酸

現在、これらの製品は数多く販売されていますが、本当にピンからキリまで多種多様な製品が勢ぞろいしています。

ところが、やはり高純度の有効成分を配合している製品は、価格設定が高額です。また、このようなサプリメントで抜け毛や薄毛の症状が緩和されたという話はみみにしたことがありません。

つまり、育毛に関しては、効果を期待しないことが無難であるということなのでしょう。

更年期になっても美しい髪を保つ

更年期障害を緩和するために治療を行ったり、日々の栄養摂取に手を尽くしたりすることで、更年期由来の抜け毛を防ぎ、育毛に繋げることができます。

また、それとプラスしてマッサージや育毛剤の塗布などのヘアケアを行うことも大切です。

女性でも、年齢を重ねるなかで薄毛が気になる出す方もいます。そういったことにならないためにも、日々の生活習慣にも気を使い、美しい髪を保つことを考えるようにしましょう。

更年期をどう乗り切るのかは、あなた次第

病は気からということわざがあります。これが当てはまらないような重篤な症状の病気であれば、それはきちんと治療に専念する必要があります。

ですが更年期障害の場合には、きちんと毎日の生活の中でポイントを押さえて気を配れば、ある程度は防ぐことも可能。人生はまだまだこれからです。

どうせなら、思い切り楽しみたいとは思いませんか。

更年期を楽しく過ごすか否かは、あなたご自身にかかっているといっても過言ではないでしょう。

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