ミノキシジルを服用して肝臓に影響は出ない?

ミノキシジルが肝機能に影響?

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ミノキシジルはAGAの治療薬として、医療機関からしばしば処方される医薬品です。
血管を拡張して血流をよくすることで、発毛を促す効果があります。

もともとは頭皮に塗布するタイプが多いのですが、ミノタブと言って内服用の薬もあります。
このミノタブですが、中には副作用を起こす危険性があるといわれています。

その中でも肝機能に副作用をもたらすのではないかということで、ミノタブに興味があってもなかなか実際に服用できないでいる人も多いようです。

きっかけは書き込み?

ミノタブには肝機能に悪影響をもたらす可能性があるといわれるようになったのは、掲示板の書き込みだったといわれています。

ミノキシジルを使用したところ、血液検査の結果γ-GTPとGPTという数値が上がってしまったと書かれていたためです。

いずれも肝機能の状態を表す数値で、あまり高くなると肝臓のケアが必要になります。
このような事例が報告されたことで、ミノキシジルは肝臓に悪いのではないかと言われるようになりました。

ミノキシジルの肝機能への影響

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γ-GTPとGPT

ミノキシジルの肝機能への影響を見る前に、先ほど紹介したγ-GTPとGPTに関してもう少し詳しく見ていきましょう。

γ-GTPとGPTはいずれも肝臓に含まれる酵素を意味しています。もしも肝臓に何らかの異常が発生すると、肝組織が壊されてしまってこれらの酵素なども血液中に溶け出してしまいます。

その結果、血液中のγ-GTPとGPTが増えて、それが数値となって表れるわけです。
正常値が設定されていて、それ以上の数値を出したのであれば肝臓に何らかの異常が発生していると推測できるわけです。

掲示板への書き込みですが、ミノキシジルを使用した後の検査でγ-GTPとGPTの数値が上がりました。
しかしこれだけでは、ミノキシジルが直接的な影響を及ぼしているのかは判断ができません。

ミノキシジルと肝臓以外の関連性

γ-GTPとGPTが上がる要因は、ミノキシジル以外にもいろいろな要因が考えられます。
その中でもよく言われているのが、アルコールとの関係性です。

アルコールを飲むと解毒をしないといけないわけで、その解毒の役割を担っているのが肝臓です。
肝臓ではアルコールをアセトアルデヒドに変換して、酢酸に変えていくことで無毒化していきます。

ちなみにアセトアルデヒドは有害な物質です。
大量にお酒を飲んだ翌日、気持ち悪いとか頭痛がひどいといった経験はありませんか?

これはあまりに大量のアルコールを摂取したことで、アセトアルデヒドが大量に生成され、肝臓がその分解に追いついていないために起こります。
有毒なアセトアルデヒドが体内に残っていることで、上で紹介したいわゆる二日酔いの状態になるわけです。

もしこのアルコールの処理に大きな負担がかかると、γ-GTPとGPTの数値が上昇する可能性もあります。
肝機能の数値が悪化したのは、ミノキシジルの可能性もありますし、アルコールの飲み過ぎもファクターとして考えられるわけです。

掲示板の情報だけでは、どちらがより大きく影響をしたのかの判断は難しいです。

ミノキシジルと肝臓の関係も

アルコールによってγ-GTPとGPTが上がる可能性もありますが、一方でミノキシジルとの関連性もゼロになったわけではありません。
ミノキシジルのような医薬品を摂取すると、代謝が行われるのですがこちらも肝臓がその役割を担っています。

ですから長期的にミノタブなどを服用すれば、何らかの影響の出る可能性は十分考えられます。
短期的にミノタブを使っている程度であれば、数値などで目に見える形の異常は起こりにくいでしょう。

しかし長期的に利用していると、急性肝炎や肝硬変のようなさまざまな肝機能障害の起きる可能性はありますから注意しないといけません。
ちなみにもともと肝機能障害を患っている人がミノタブを服用すると、副作用の起きる可能性は高まるといわれています。

心当たりのある人は、特に注意しておきたいところです。

偽の薬に注意

ミノタブは日本の場合、医療機関を受診して処方してもらうことで入手します。

しかし処方以外にも個人輸入という形で、海外から直接入手する方法もあります。
手軽に購入できるメリットがありますが、一方で悪徳な輸入代行業者の場合、偽の薬が多くあます。

偽の薬を服用すると効果はおろか、肝臓にも大きな負担をかけて深刻な副作用の出るケースもあります。

輸入代行業者を選択する際は、信頼のおけるところを慎重に選びましょう。

偽の薬に注意

ミノタブは日本の場合、医療機関を受診して処方してもらうことで入手します。

しかし処方以外にも個人輸入という形で、海外から直接入手する方法もあります。

手軽に購入できるメリットがありますが、一方で個人輸入の場合、偽の薬が多く含まれています。
偽の薬を服用すると効果はおろか、肝臓などにも大きな負担をかけて深刻な副作用の出るケースもあります。

過去には死亡事例も報告されているほどですから、特に注意が必要です。

γ-GTPとGPTの値を理解する

ミノキシジルを使用してからの血液検査で、γ-GTPとGPTの数値に異常がないか確認する習慣をつけましょう。

もしγ-GTPとGPTの数値が上がったのであれば、医者に相談してみることです。

そして引き続き利用しても良いかどうか、専門家の判断を仰ぐのが無難です。

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