フィンペシア使用時はカフェインの摂取は控えるべき?

フィンペシア服用時にカフェインの影響はある?

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AGA・男性型脱毛症を改善するために、フィンペシアなどの治療薬を飲み続けている方も多いでしょう。
そして、その効果をさらに上げるために、普段から摂取できる食べ物や飲み物、サプリなどを探し出すのに躍起になっている方もおられるのではないでしょうか。

そんな方にとっては、カフェインに育毛効果が見込めるという話は願ってもないはずです。

毎日飲む機会の多いコーヒーやお茶などに豊富に含まれているのがカフェインですから、特に生活を変えることなく育毛効果が得られるなら、こんなにいいことはありません。

しかし、これがフィンペシアを服用している期間中であった場合は、双方の飲み合わせについては考えるべきです。これらを一緒に摂取した場合、何らかの影響が出るものなのでしょうか。

正確な報告はなされていない

フィンペシアをはじめとしたフィナステリド製剤について、製造している各メーカーからは、飲み合わせについて特別に悪いものが公式にアナウンスされているわけではありません。

しかし、実はフィンペシアの機序についてもカフェインの効果効能についても、いまだ解明されるべきところを多々残しています。

そのため、確実にフィンペシアのこの成分とカフェインのこの作用が影響を与えるという詳細はわかっていないのが現状なのです。

フィンペシアもカフェインも、ある一定の効果があると言われているものですから、各々に服用・摂取すれば問題はないのですが、いざ併用したときにはどうなるのか、これから詳しい研究結果が待たれるところです。

使用者の体験談ではめまいや立ちくらみがひどくなることも

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フィンペシアなどのフィナステリド製剤について、詳しく飲み合わせの是非がアナウンスされていないからといって、問題が全く起きないかというとそうも断言できません。

フィナステリド製剤とカフェインの関係性については、近年研究が進んでいますが、公的に広まっているものではなく、まだまだはっきりとしたことはわかっていないのです。

しかし、実際にフィンペシアを服用している方がカフェインの入っているコーヒーを飲んだ方が、めまいや立ちくらみがひどくなったというケースもあります。
実際の体験談を参考にするなら、あながち無視できる内容でもないと言えます。

カフェインの作用とフィンペシア

カフェインに関しては食品に含まれるレベルでのみ摂取することができますから、大量に摂ったりまたは薬剤としての効果が出るような飲み方ができたりするわけではありません。

そのため、効き方は緩やかであると言えますが、作用としてはどのようなものなのかを見ていきます。

育毛におけるカフェインの作用

カフェインが体にもたらす作用とはいくつか知られていますが、その中でも育毛に効くとされるものを下記に挙げます。

  • 血管拡張
    カフェインには、末梢血管を拡張させる働きがあります。
    脳の血管だけは収縮させますが、頭皮血管は拡張されると言われており、これによって血行が促進されることとなります。
  • 脂肪燃焼
    体内の脂肪を分解させるためには、脂肪分解酵素が働くことから始まります。
    この分解酵素の働きを活発にしてくれるのがカフェインであるとされ、脂肪を有効に分解してそれを血中に流し。排出することができるのです。
  • 利尿作用
    カフェインの利尿作用によって、脂肪分解などによって生じた体内の老廃物を効率的に体外に排出することができます。
    これによって血液の浄化にもつながるわけです。
  • ジヒドロテストステロンの抑制
    一説では、育毛を阻害するジヒドロテストステロンを抑制する働きがあるとも言われています。

    さらに毛母細胞を刺激して育毛を促進させるという説もあるのです。
    これについてはまだ研究段階であり、諸説飛び交っていますが、こうした説も1つあるということです。

フィンペシアの効果を考える

フィンペシアはフィナステリドという男性ホルモン阻害することが予想されています。
この男性ホルモンとはジヒドロテストステロンを指し、正確にはジヒドロテストステロンへ変換する酵素。5α-リダクターゼを阻害するという機序を持ちます。

これを考えるとき、カフェインの作用とも重複する面があると考えられますが、併用に関しては異議を唱える声もあります。

併用すると影響が出ることも

カフェインについての研究において、一説では髪の成長にもかかわるインスリン様成長因子・IGF-1を抑制するとも言われています。

これに関しては、育毛を阻害する要素であると考えることができます。

また、フィンペシアを服用している方の報告では、カフェインを含むコーヒーを併せて飲むとめまいや立ちくらみの症状がひどくなったというケースもあるようです。

これについても詳しい公式アナウンスはありませんが、カフェインの作用をフィンペシアが増幅させてしまっている可能性があるのです。

カフェインは適度に飲み過ぎず

カフェインを適量飲むことは、血管拡張によって頭皮環境を健康にできたり、また育毛に必要な栄養素を運んだり、また過剰な皮脂分泌を抑えたりすることができるとされています。

つまり、育毛に必要な土壌が整うのです。

さらに男性ホルモンへの作用が本当なら、AGAへのアプローチも有効になるということです。
しかし、フィンペシアとの併用によって体調を崩してしまうというケースもありますし、またたくさん飲み過ぎるとめまいや立ちくらみの症状が大きくなったり、また髪を育てる時間として必要な睡眠を阻害してしまったりといったこともあります。

フィナステリドと併用するときは、飲み過ぎることなく適量にとどめておくことをおすすめしますが、人によっては併用するだけでめまいや立ちくらみがひどくなる方もおられるようですので、極力は避けた方がよいのでしょう。

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