コーヒーとフィンペシアは相性が悪いってほんと?

コーヒーには育毛効果があるのか

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ふと一息つきたくなったときや、眠気をすっきりさせたいときなどに飲むことが多いコーヒー。

私たちの生活にはなじみの深い飲み物の1つであり、その風味や香りを楽しむだけではなく、気分をリラックスさせたりもやもやした感じを晴らしたりといった効果もあるようです。

いつも片手にある機会も多いコーヒーは、実は薄毛の改善にも効果を発揮すると言われているのです。

まだ詳しいことは解明されていませんが、コーヒーの成分にはAGAの原因となる男性ホルモン・ジヒドロテストステロンを抑制する働きがあるとの説が浮上しているのです。

それ以外にも育毛についてよくも悪くも影響を与えるとされるコーヒーについて見ていきます。

フィンペシアとの併用はNGか

コーヒーに含まれる成分の中で、特にカフェインの働きが育毛に何らかの影響を与えるものというのが一般的に語られる説です。

カフェインには、男性ホルモンの中でも特に髪の生成を阻害すると言われているジヒドロテストステロンを抑制する働きがあるとされています。

この作用は、AGAの治療薬であるフィンペシアなどのフィナステリド製剤が狙うのと同じものです。

その機序について詳細は研究が進められているところですが、カフェインにもフィナステリド製剤と同様の効果予想されるとすれば、それぞれの効き目を邪魔し合うか過剰に増幅させるかのいずれかの現象が起きることが考えられるのです。

そのため、コーヒーとフィンペシアを併用することは避けた方がいいというのが通説です。

フィンペシアと併用したときに考えられる現象

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上記のように、コーヒーに含まれるカフェインがジヒドロテストステロンを抑制するという働きは、フィンペシアなどのフィナステリド製剤と同じような効果を生み出すものです。
この2つの成分がもしお互いに邪魔し合ってしまうともちろん効き目が薄れ、ジヒドロテストステロンの抑制がうまくいかなくなってしまいます。

また、2つの効き目が合わさってしまうと、思っている以上に効き目が増幅され、例えばフィナステリド製剤が持つ副作用も膨れ上がって重篤な状態になってしまうことも考えられるわけです。

また、フィンペシアを服用している方がコーヒーを飲んだときに、動機やめまいが激しくなったというケースもあるようです。

これについて、カフェインとの関係があるか否かは断言できませんが、何らかの成分が影響し合っていることは否めないということです。

フィンペシアとコーヒーの関係性を考える

2015年現在、フィンペシアなどのフィナステリド製剤とコーヒーの間にある育毛における関係性は、いまだ詳しくはわかっていません。

しかし、それぞれが持つ効果効能を見ていくとそこに何らかの関係が見えてくるかもしれません。

フィナステリドはどのように効くのか

まず、フィンペシアをはじめとしたフィナステリド製剤が育毛にどのような効果をもたらすかを見ていきます。

フィナステリドとは、男性ホルモンの一種であり育毛を妨げるものとされるジヒドロテストステロンを抑制する効果が予想されます。

ジヒドロテストステロンは、体内で生成される男性ホルモン・テストステロンから変換されることで発生します。

フィナステリドの効果とは、正確にはこの双方の男性ホルモン間の変換をつかさどる5α-リダクターゼという還元酵素の抑止効果が期待できるかもしれないことです。テストステロンをジヒドロテストステロンに変換する要素がなければ、髪の生成を抑制するものは発生しないという考え方なのです。

コーヒーが育毛に与える影響

では、コーヒーは具体的に育毛にどのような影響を及ぼすとされているのでしょうか。

ジヒドロテストステロンの抑制

前述のとおり、コーヒーに含まれるカフェインはジヒドロテストステロンを抑制する働きがあるのではないかと言われており、今も研究が進められている事案です。

このメカニズムが解明されれば、AGAの改善に新たな道が開けてくることは想像に難くないでしょう。

インスリン様成長因子への影響

髪の生成には、インスリン様成長因子・IGF-1が大きくかかわっているとされます。

IGF-1の働きによって、髪が育つ過程が促進されるのです。

このIGF-1の分泌に与えるアプローチはコーヒーに2種類あると言われ、関連する成分はカフェインと、ポリフェノールの一種であるクロロゲン酸です。

クロロゲン酸の効果としては、このIGF-1を増幅させるとされており、ジヒドロテストステロンの抑制とともに育毛には大きな効果をもたらすものという説も有力となっています。

一方で、カフェインの働きとしては逆にIGF-1を抑制するものとされており、そのバランスについては的確なポイントをつかむのが難しいと言えるでしょう。

血管を拡張させる

これはカフェインに関する作用であり、男性ホルモンや成長因子との関係性は間接的となりますが、カフェインには血管を拡張させる働きがあるとされます。

成分の刺激を受けて、末梢血管が拡張されることから血行が促進されるというものです。

この作用によって頭皮への血流も改善され、栄養素が行き届きやすくなるというのがこの説です。

お互いに影響し合う可能性がある

これらの要因を比較してみると、コーヒーとフィナステリドはいずれもジヒドロテストステロンへの影響が考えられ、また髪を育てるのにかかわる成長因子への作用によって髪が育ちにくい可能性もあることがわかります。

コーヒーとフィナステリドの関係性を明確にする研究はこれからと言えますが、どちらもジヒドロテストステロンにかかわる成分を含むことを考えると、何らかの影響が出てもおかしくはないでしょう。

また、フィナステリドの副作用として肝機能障害も挙げられますが、これは肝臓での分解に負担がかかりやすくなるためです。

コーヒーに含まれるカフェインでも同様のことが起こることから、肝機能への負担も考慮に入れた方がよさそうです。

とりあえず引き離すのが得策

もともと薬全般に関しては、食べ物や飲み物などに含まれる成分と影響し合って何らかの現象を起こすことは一般的に考えられることです。

そのため、フィンペシアをはじめとしたフィナステリド製剤を服用する際にも、水で服用することはもちろんその他の飲み合わせや食べ合わせに関しては気を付けておくべきです。

そしてその中でもコーヒーに関しては、少なからずフィナステリドおよび育毛効果そのものに影響を与えることがわかっているため、とりあえず併用は避けるという方法を採るのが無難ということです。

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