フィンペシアとその他薬は併用はおおむね問題ありません

他の薬との飲み合わせ

a0150_000138
薄毛は本人にとっては一刻も早く改善したい問題であるはずです。
そのため、少しでも早く効果を現わしたいということで複数の育毛系薬剤を使用したいと考える方も多いのではないでしょうか。

そこで気になるのは、フィンペシア他の薬を併用しても問題はないかどうかです。
どのような薬にも、大なり小なり併用してはいけない薬が存在するものです。
フィンペシアの場合はどうなのでしょうか。

基本的には問題はない

フィンペシアと併用してはいけないとされる禁忌薬は今のところ報告されていません。
フィンペシアの主成分であるフィナステリド製剤すべて言えることですが、何らかの薬を併用することによって重篤な副作用などが発現するというケースは確認されていないということです。

フィンペシアなどのフィナステリド製剤とともに育毛に関して効果があるとされる他の薬に関しても、おおむね問題はないとされます。

併用しても相乗効果は出ない場合もある

af9920062532l
しかし薬の機序はどのような仕組みで変化を起こすかは未知数である面はあります。
また、重篤な問題を引き起こさなくても効果のほどか変わってしまったり、また併用したところでさらなる効果が出るわけではなく意味がなかったりというパターンもあります。

使用する方の状態によっても使用してはならない状況が存在します。
薬の併用はもちろん、服用の際には使用してはいけない状況も把握しておくことをおすすめします。

フィンペシアとの併用パターン

ここでは、特に育毛系の薬についてフィンペシアと併用することができるか否か、またどのような減少や効果が出るのかをそれぞれに見ていきます。

育毛対策に当たって代表的な組み合わせは以下のようなものです。

フィンペシア+ミノキシジル

薄毛の治療においてはいずれも代表格と言えるそれぞれの薬。
これら2つはいずれも育毛において非常に高い効果を示すとされており、薄毛治療薬の代名詞ともいえる位置を占めています。

ただし、この2つの薬に関してはそれぞれに作用機序が異なり、作用する薄毛の原因も違います。
そのため、薬の作用として重複するところがないわけです。

作用機序が違うことからそれぞれに薄毛に対しての効き方をするため、2つの薬の効果が合わさってさらに育毛が促進されることも期待できます。
こうした理由から、フィンペシアとミノキシジルの併用は避けるどころか推奨される向きもあるのです。

フィンペシア+リジン

リジンはタンパク質の合成を促す重要な役割を果たす必須アミノ酸の一種です。
その作用が育毛にも効果があるとして注目を浴びている成分なのです。

体内では生成されないため、食物やサプリメントから摂取することが求められます。
育毛に効果があるということから、フィンペシアとの併用に問題がないかを心配する方もおられますが、リジンは薬ではなくアミノ酸であり、食品としても特別なものではありません。
これも、フィンペシアの効果にさらに別アプローチから薄毛に働きかけるものであるため、併用しても特に問題はありません。

フィンペシアと同様の効き方をするものは注意

上記2つの組み合わせに関しては、基本的にフィンペシアとは異なる効き方をするものであり、フィンペシアではフォローしきれない部分に働きかけるという意味でも併用に問題はないものです。
しかし、育毛効果がある薬の中でもフィンペシアと同様の機序を持つものに関しては注意が必要です。

例えば、フィンペシアの主成分であるフィナステリドと同じような作用を持つデュタステリドやケトコナゾールといった成分を含む薬は、いずれも男性ホルモンを阻害するものです。

こうした成分は、副作用などの問題に関してもフィンペシアとだいたい重複します。

つまり、これらを併用したとしても副作用をより強く発現させてしまうなどの自体が考えられるのです。

副作用について

フィナステリドやデュタステリド、ケトコナゾールはそれぞれ別の物質ではありますが、いずれも男性ホルモン阻害薬として使用されます。

副作用についてもだいたい性欲減退や勃起不全、うつ状態などといった内容は共通しているのです。

公式に確認はされていませんが、これらの類似した薬を併用するとこうした副作用がより強く出てしまう可能性は否定できません。

また、これらの薬は1日に服用できる上限量が定められており、併用することによって同様の機序を示す薬が体内に重複することとなります。
これは結果的に体内に摂取できる上限を超えてしまうことになると考えられるのです。

肝臓への負担が大きい

私たちが服用する薬はすべて肝臓において分解されますが、この際には多かれ少なかれ肝臓に負担をかけてしまうことになります。

特にフィンペシアをはじめとしたフィナステリド製剤やデュタステリド、ケトコナゾール製剤などに関しては肝臓に負担をかけやすいとも言われており、副作用として肝機能障害が挙げられることもあるのです。

これらの薬を併用してしまうと、より肝臓への負担を増幅させることも考えられ、肝機能障害へのリスクが高まるという考え方も存在しています。

併用しても効果の増大はない

男性ホルモンの阻害という似通った機序を持つ薬に関しては、それぞれ上限量が決められていることもそうですが、仮に上限量を超えた服用をしてしまったとしても副作用へのリスクが高くなるだけで実際の効果にはそう影響を与えないともされます。

つまり、どれだけたくさん飲んだとしても肝心の育毛効果にはそう違いは出ないということなのです。

副作用のリスクだけを上げてしまって効果が出ないとなれば本末転倒ですから、これら同様の薬は併用しないに越したことはありません。

公式アナウンスはないが未知数

フィンペシアはもともと日本未認可ですし、フィナステリド自体の研究もまだまだ途上中です。

もちろん、日本で認可されたプロペシアとほぼ同様の成分構成を持つのがフィンペシアですから、成分に相違がなければ安全に服用できることは確かです。

フィンペシアと併用することが危険とされる薬は公式にはアナウンスされていませんが、服用の際には慎重に行い、何か異常が現れたら速やかに服用を中止して様子を見るのが無難です。

この記事を読んだあなたへおすすめの記事

 

 

 

Newバナー前ランキングなし_001
   
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る