ミノキシジル配合の育毛剤の効果は?

毛髪外来の治療

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コマーシャルなどでAGAという言葉を聞いたことのある人も多いでしょう。
AGAとは男性型脱毛症といって、頭頂部や額の生え際といった特定の箇所の髪の毛が集中して抜ける症状を指します。

今やAGAは医療機関で治療できる時代になりました。
もし自分でいろいろと対策してきたけれども、思ったような効果が出ないというのであれば一度医療機関で診察を受けてみませんか?

ちなみに皮膚科や毛髪外来といったところで受診できます。インターネットなどで地域ごとの毛髪外来の受診を引き受けている医療機関が公開されているので、情報収集してみましょう。

ところで毛髪外来で診察を受けるにあたって、具体的にどのような薄毛治療をしているのか気になるという人も多いでしょう。

問診と医薬品

AGAの治療をするにあたって、まずは問診をします。
並行して、皆さんの頭髪の状態を確認します。

AGAは先天的な要素ももちろんありますが、一方で生活習慣によって症状を悪化させるケースもあります。生活習慣を聞いて、髪の毛の生えやすい環境を作るために改めるべき生活習慣のアドバイスが行われます。

一方で、医薬品を処方してAGAの症状改善を目指します。現在薄毛治療に効果があると立証されている医薬品成分が2種類あります。それはフィナステリドとミノキシジルです。

薄毛の有効成分

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薄毛治療の有効成分として知られているのは、フィナステリドとミノキシジルです。フィナステリドは抜け毛の原因を排除する効果があります。

抜け毛がなぜ起きるかというと、テストステロンという男性ホルモンが関係しています。

テストステロンに5αリダクターゼという酵素が結びつくことで、ジヒドロテストステロンという強力な男性ホルモンが生まれます。このジヒドロテストステロンが発毛を阻害するので、薄毛になるわけです。

フィナステリドには、この5αリダクターゼの活性を抑制する効果があり、抜け毛を少なくしていきます。
ミノキシジルは一方、発毛効果の期待できる成分です。

ミノキシジルとは

もともとは高血圧の薬

ミノキシジルは、もともと高血圧症の医薬品として開発されました。ところが実際に患者へ投与してみたところ、体毛の濃くなる副作用事例が数多く報告されました。

このため、ミノキシジルは発毛に関係しているかもしれないとして研究が進められ、育毛剤として再開発されたいきさつがあります。

血圧を下げる薬なので、血管を拡張する効能があります。血管が拡張すれば、血流は増大します。
髪の毛の成長には、血液に含まれる栄養分が欠かせません。

つまりミノキシジルを与えることで頭皮の周辺の血管が拡張し、栄養分の供給がスムーズになります。
そうすると毛根の中心部にある毛乳頭と呼ばれるところが活性化して、髪の毛の成長を促進するわけです。

発毛因子を増やす?

以上はすでに知られている育毛剤としてのミノキシジルの効果です。

しかし最近ではもう一つの効果にも注目が集まっています。それは発毛因子を増やす効果です。
毛乳頭は、毛髪の成長を指示するいわば司令塔です。栄養分が取り込まれると髪の毛の成長が加速します。
一方でほかの組織に対して、いろいろな命令を出します。

これを医学の世界ではFGF-10と言います。FGF-10は発毛因子で、血流が増加することでこのFGF-10の発生も増加させているのではないかと指摘されているのです。

まだはっきりとしたメカニズムはわからないので推測の域を出ませんが、もしかするとこのような要因もあって発毛が促されている可能性も考えられるわけです。

副作用は大丈夫?

ミノキシジルは医薬品です。このため、使用すると副作用の起きる可能性もあることは頭の中に入れておいてください。その中でも最も多く報告されている副作用が、頭皮のかゆみです。

頭皮が炎症を起こす、皮脂の分泌が活発になって湿疹ができるといった症状が報告されています。そのほかには、眠気や倦怠感、頭痛、むくみや体重の増加という事例もあるようです。

ただし多くの副作用事例は、頭皮のかゆみにあるようです。

リアップシリーズというミノキシジルを使った育毛剤を販売している大正製薬では、副作用の臨床検査を実施しています。その中で被験者のうち何らかの副作用が起きたのは10%以下だったといいます。

ですからミノキシジルを使用すれば、副作用がかなりの確率で発生するというわけでもありません。
ただしもし気になる症状があれば、毛髪外来の医師に相談をして、どのように対処するのが良いか確認しておきましょう。

まずは医者から処方を

もし薄毛を何とかしたいと思っているのであれば、一度毛髪外来を訪れることです。そして専門家の診察を受けて、ミノキシジルなどの医薬品の処方を受けましょう。

薄毛治療は全額自己負担となるので、医薬品を購入するにしてもそれなりの費用を負担しないといけません。

もし経済的な負担を少しでも軽減したいというのであれば、医者の診察を受けた後2回目以降のミノキシジルの購入は個人輸入を活用してみると良いです。
通常の半額以下の価格で調達できる可能性も十分あります。

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AGA(男性型脱毛症)には飲むタイプの治療薬もおすすめです。
より安価で入手したい場合はジェネリック医薬品を輸入する方法がありますが、これには日本法人で日本人のスタッフが運営している代行業者がおすすめです。
法律を遵守し厚労省の指導に従って運営しているため安心してご利用いただけます。

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