用量を守れば大丈夫?キノリンイエローの危険性について

キノリンイエローは本当に危険な物質なのか

以前では、服用タイプの育毛剤であるフィンペシアにキノリンイエローが使用されていましたが、現在ではキノリンイエローフリーのフィンペシアが主流となっています。

つまり、キノリンイエローフリーと明記されているフィンペシアを購入すれば心配はないということになります。

ですが、キノリンイエローが発がん性物質であることが証明されたわけでもなく、また、一定量の用量を超えない限り、キノリンイエローの危険性を大げさに騒ぎ立てる声もあまり耳にしません。

キノリンイエローの用量

42c67e60c478872a7cd2953288a5a19d_s日本国内では、食品に限りキノリンイエローの使用が禁止されています。ということは、やはり体内に取り込まれるとキノリンイエローがなんらかの悪さをするということなのでしょうか。

たとえば、成人がキノリンイエローを摂取する場合では、1日30㎎までであれば許容範囲の用量であると考えられています。

では、フィンペシアに使用されていたキノリンイエローはどのくらいの配合量だったのでしょうか。フィンペシアに使用されていたキノリンイエローはコーティング剤の役割をしていました。

つまり、ごく微量であり、1日に定められたフィンペシアの用量を超えてしまわない限り、人体への影響は殆ど心配ないと考えることもできますね。

 

用法・用量について

キノリンイエローもそうですが、食品添加物、あるいは効果が高いとされている医薬品などは、ある一定の容量を超えて体内に取り込まれると身体に悪影響を及ぼすことがあります。

たとえば、キノリンイエローの場合ではタール系色素であることから発がん性物質の疑いが持ち上がったわけですが、この根拠はタールが体内に取り込まれると細胞に入り込み、どんどん蓄積されて行くというところにあります。

ただし、キノリンイエローが体内に蓄積されて行く物質かどうかは、現在のところ究明されてはいません。

 

食品への添加は禁止。でも化粧品には使用されているキノリンイエロー

タール系色素は数多く存在しますが、日本ではタール系色素という表示ではなく、「赤色〇〇号」、「黄色〇〇号」という表示となっています。

そこで問題となっているキノリンイエローですが、この着色料は「黄色203号」という表示で、食品への添加は禁止となっています。それは、キノリンイエローはタール系色素で、体内に取り込まれると発がん性物質として健康を蝕む恐れがあると考えられているからです。

ところが、医薬品や化粧品の中にはキノリンイエローが配合されているものもあり、発がん性物質を疑う声も上がっています。

 

1日の許容摂取量は30㎎

では、キノリンイエロー摂取の一日の許容量はどの程度なのでしょうか。これは30㎎が限度の用量であると考えられています。

  • フィンペシアに使用されているキノリンイエローはコーティング剤としての役割を持ち、微量であるため発がん性の疑いは低い
  • 微量であっても、毎日の積み重ねで体内に蓄積されれば一定の用量を超え、体内に悪影響を及ぼす可能性がある

キノリンイエローに関しては、このような意見が多く聞かれ、あまり気にしないという考え方と、発がん性物質である疑いを恐れる考え方に分かれています。

発がん性物質であることは確認されていません

ce1d5bf81e1e6d1e202244e09b3bb12d_s現在、発がん性物質の疑いがあるという声を受けて、育毛剤であるフィンペシアにはキノリンイエローフリー(キノリンイエロー不使用)の製品が登場してきています。

しかし、発がん性物質であるということが証明されているわけではありません。

完全に安全な物質であるとは言い難いということから、キノリンイエローは摂取しない方がよいという考え方のもと、そのような製品が登場したといわれています。

  • タールは体内に蓄積される
  • キノリンイエローはタール系色素であるが、体内に蓄積されることが証明されたわけではない

上記を見ると、どうもあやふやで釈然としないという方は多いのではないかと思います。

また、以前にキノリンイエローを含有したフィンペシアを服用していた方は、がんの発症が不安になっている状態かもしれませんね。

ですが、キノリンイエローが発がん性物質であるという証拠はどこにもありません。

現在キノリンイエローフリーのフィンペシアに切り替えているのであれば、それほど神経質に考え込むことはないでしょう。それでもどうしても心配なのであれば、ひととおりのがん検診を受けてみてはいかがでしょうか。

まだまだ不透明な部分が多いキノリンイエローは、ひとまず摂取しないほうが無難であるというのが現状でしょう。育毛のために健康を害することになったら元も子もありませんからね。

 

不確かな情報は信じないこと

キノリンイエローに関しては、用量が明らかになっていても危険な発がん性物質であると言い切っている情報サイトも存在します。

ですが、キノリンイエローが発がん性物質であることは、現在のところは証明されていません。ところが、安全性が確立されているわけでもありません。

つまり、実態が明らかにされておらず、なおかつ必要のない着色料であれば、わざわざ摂取する必要がないという結論に落ち着くということです。

 

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