血圧病だとフィンペシアを服用できない?

世の中に出回っている話を鵜呑みにするな!

phm06_0154-s「血圧病患者がフィンペシアを飲んではいけない」という話を聞いたことがありますか?

「フィンペシアには血圧を下げる効果があるため、血圧病の疾患数が多い高齢の方は使用できない」というような話もあります。

しかし、AGAで悩んでいる男性のは30代以上の方が大きな割合を占めます。これでは、せっかく高い育毛効果を得られる薬でも服用ができません。

「服用する代わりに死の危険性がある」のではまるで「もろはの剣」です。これは本当なのでしょうか?

フィンペシアに血圧を上昇・下降させる効果はありません

フィンペシアには、精力減退や肝機能低下などの副作用はありますが、血圧を上昇させる・下降させるといった効果はありません。

つまり血圧病の方が「フィンペシアを飲んではいけない」という話は嘘八百です。

また、実際の副作用に関しても、症状が出る確率は低く、仮に発症したとしても多くの場合が軽症です。

なぜ、このような噂話が出回ったのかは分かりませんが、おそらく、AGAの薬として知られているミノキシジルに原因があるのではないかと思われます。

元来、ミノキシジルは高血圧の方向けの内服薬として使用されていました。

ミノキシジルはフィンペシアとの併用が多いため、混同してフィンペシアの噂話として出回ったのだと思います。

ここで理解していただきたい点がもう一つあります。「ミノキシジルが血圧病患者に使用できない」という訳ではないということです。

ミノキシジルが高血圧病の抑制効果があると言いましたが、これは内服した際の効果であって、現在では塗布薬として利用されており、内服薬としては開発されていません。

国内外での臨床実験で血圧に関する報告は上がっていません

フィンペシアの主成分でもある・フィナステリドは、元々前立腺肥大症や前立腺癌などに対して使用される薬です。

1992年以降から発売・使用されてきましたが、その中でAGAに対する効果もあるということで、現在ではAGA患者向けの内服薬としても利用されるようになったのです。

世界60カ国以上もの国で抜け毛防止や育毛治療に利用されており、日本でも1年間の臨床実験の末、厚生労働省から認可されています(プロペシアとして)。

国内の臨床実験では、肝機能の違和感や性欲減退などの副作用は少数確認されていますが、血圧が下がった、あるいは上がったという報告はありません。また現時点で、世界的にもそのような報告は上がっていないのです。

フィンペシアについておさらいしましょう

上記の点をまとめると以下のようになります。

  • フィンペシアと主成分であるフィナステリドの国内臨床実験において血圧への効果は報告されていません。
  • フィナステリド自体に血圧の上昇・下降の効果はありません。
  • フィンペシアと併用されることが多いミノキシジルは、元々高血圧の経口薬として利用されていた(が、現在ではミノキシジルの内服薬は開発されておらず、塗布薬として利用されている)。

最後の項目がフィンペシアの噂話と作った原因ではないかと思います。

過剰摂取は禁物です

gum06_ph08021-s上記でまとめたようにフィンペシア自体に血圧の働きを抑制する効果はありません。

しかし、使用するにあたっては、しっかりと薬についての理解が必要です。

また、用法・用量を守って服用することも重要です。過剰に摂取すると予期せぬ症状が出て、結果的に血圧の上昇・下降に繫がる可能性がない訳ではありません。

臨床実験では適量を服用して行われるため、過剰に摂取した場合のことまでは分かりません。効果が現われないからといって用量を増やしたりせずに、医師に相談してみるといいでしょう。

フィンペシアの効果を得るには少なくとも3ヶ月以上かかると言われています。

ミノキシジルとの併用について

フィンペシアを服用する際にミノキシジルとの併用を薦められることがあります。現在、ミノキシジルは塗布薬として利用されています。

ミノキシジルは高血圧の経口薬といいましたが、それは内服した場合の効果であり、現在では内服薬としての開発は一切行われていません。

ミノキシジルとの併用に関しては国内外の公的機関によって推奨されているので、3ヶ月以上経っても効果が得られない場合などは使用を考えるもの1つの方法です。

それ以外の薬との併用

ミノキシジル以外の薬との併用に関してですが、フィンペシアの先発医薬品であるプロペシアとの併用禁止薬は今のところ指定されていません。

そのため、他の薬と飲むことで血圧の上昇・下降などは考えにくいです。

しかし、現在血圧病の薬を服用されている方は、念のために医師に相談するといいでしょう。不安の取り去ることも薬の効果を得るためには重要ではないでしょうか。

効果・副作用の個人差を見極めよう

効果には個人差があります。これは副作用も例外ではありません。服用する中で、少しでも違和感や体調の変化が現われたら、すぐに病院で検査してもらうといいでしょう。

薬自体に血圧の働きを抑制する効果はありませんが、結果的に血圧の上下に繫がらないとも言い切れないのです。

不安なかたは使用前に医師に相談するようにしましょう。

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